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てん‐がい【天外】━グヮイ🔗⭐🔉
てん‐がい【天外】━グヮイ

名
〔文〕
天のそと。天のはるかかなた。
きわめて遠い所。また、思いがけない所。
「奇想━」






てん‐がい【天涯】🔗⭐🔉
てん‐がい【天涯】

名
空の果て。また、きわめて遠い所。
故郷を遠く離れた土地。






てん‐がい【天蓋】🔗⭐🔉
てん‐がい【天蓋】

名
仏像の上などにかざす笠状の覆い。
玉座・貴人の寝台などの上に設ける装飾用の覆い。
虚無僧こむそうがかぶる深編み笠。
僧家の隠語で、
たこ。
◇形が
に似ていることから。










でん‐かい【電界】🔗⭐🔉
でん‐かい【電界】

名
電荷の作用が及ぶ空間。電場でんば。




てんがい‐こどく【天涯孤独】🔗⭐🔉
てんがい‐こどく【天涯孤独】

名
この世に一人の身寄りもないこと。
「両親を亡くし━の身となる」




でんかい‐しつ【電解質】🔗⭐🔉
でんかい‐しつ【電解質】

名
水などに溶かしたときに陽イオンと陰イオンに分かれ、よく電流を通すようになる物質。酸・塩基・イオン性塩類など。




明鏡国語辞典 ページ 4244。