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てん‐かく【点画】━クヮク🔗⭐🔉
てん‐かく【点画】━クヮク

名
漢字を構成する点と線。




てん‐がく【転学】🔗⭐🔉
てん‐がく【転学】

名・自サ変
学生・生徒が他の学校・学部に移ること。
「市内の中学校に━する」




でん‐がく【田楽】🔗⭐🔉
でん‐がく【田楽】

名
農耕行事とともに行われた歌舞から起こり、平安中期から鎌倉・室町時代にかけて流行した芸能。田楽法師が笛・鼓・ささらなどを奏しながら舞い踊り、また高足たかあしに乗って軽業かるわざなどを演じた。
長方形に切った豆腐を串くしにさし、練り味
みそを塗って焼いた料理。田楽豆腐。
「木の芽━」
豆腐・ナス・里芋・魚などを串にさし、練り味
を塗って焼いた料理。田楽焼き。









でんがく‐ざし【田楽刺し】🔗⭐🔉
でんがく‐ざし【田楽刺し】

名
田楽豆腐のように、先のとがったものでまん中を刺しつらぬくこと。いもざし。




てんか‐ごめん【天下御免】🔗⭐🔉
てんか‐ごめん【天下御免】

名
だれにもはばかることなく、公然とできること。公認されていること。
「━の商売」




てん‐かす【天▼滓】🔗⭐🔉
てんか‐ふん【天花粉(天▼瓜粉)】テンクヮ━🔗⭐🔉
てんか‐ふん【天花粉(天▼瓜粉)】テンクヮ━

名
キカラスウリの根からとったでんぷんを精製した白色の粉。あせも・ただれの予防などに用いる。




てん‐から🔗⭐🔉
てん‐から

副
あたまから。はじめから。てんで。
「━相手にしない」




てんか‐わけめ【天下分け目】🔗⭐🔉
てんか‐わけめ【天下分け目】

名
天下を取るか取られるかの重大な分かれめ。勝敗の決まる重大な時期や場面。
「━の戦い」
「━の天王山」




てん‐かん【展観】━クヮン🔗⭐🔉
てん‐かん【展観】━クヮン

名・他サ変
広げて見せること。また、並べ広げて多くの人に見せること。展覧。
「美術館が印象派の作品を━する」




てん‐かん【転換】━クヮン🔗⭐🔉
てん‐かん【転換】━クヮン

名・自他サ変
物事をそれまでとは別のものに変えること。また、別の方向に変わること。
「方向
が/を━する」
「発想を━する」
「━期」
「性━・配置━・気分━」
「〜を
転換する/転換させる」では、前者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)
関連語
大分類‖変化‖へんか
中分類‖変換‖へんかん







明鏡国語辞典 ページ 4245。