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てん‐がん【天眼】🔗🔉

てん‐がん【天眼】 〔文〕あらゆる物事を見通すことのできる目。てんげん。

てん‐がん【天顔】🔗🔉

てん‐がん【天顔】 〔文〕天子の顔。竜顔。

てん‐がん【点眼】🔗🔉

てん‐がん【点眼】 名・自他サ変目に目薬をたらすこと。 「目薬を━する」 「━液」 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖注ぐ‖そそぐ

てんがん‐きょう【天眼鏡】━キャウ🔗🔉

てんがん‐きょう【天眼鏡】━キャウ 手相・人相などを見るときに使う大形の拡大鏡。 ◇運命などを見通す意から。

てんがん‐つう【天眼通】🔗🔉

てんがん‐つう【天眼通】 すべての物事を自在に見通すことのできる神通力。てんげんつう。

てん‐き【天気】🔗🔉

てん‐き【天気】 (晴れ・曇り・雨・雪などの)空のようす。空もよう。 「━がいい[崩れる]」 「━予報」 ◇気象学では、ある場所、ある時刻の気圧・気温・湿度・風向・風力・雲量・降水量などを総合した大気の状態をいう。 晴れていること。晴天。 「(お)━が続く」 人の機嫌。 「お━屋」

てん‐き【天機】🔗🔉

てん‐き【天機】 〔文〕 天地自然の秘密。造化の神秘。 「━を洩らす(=重大な秘密をもらす)」 天から与えられた心・素質・能力。 天子のきげん。

てん‐き【転帰】🔗🔉

てん‐き【転帰】 〔文〕落ち着く所。行きつく先。 「病が死の━をとる」

てん‐き【転記】🔗🔉

てん‐き【転記】 名・他サ変記載された事柄を他の帳簿などに書き写すこと。 「伝票から台帳に━する」

てん‐き【転機】🔗🔉

てん‐き【転機】 ある状態から他の状態に転じるきっかけ。 「人生の━を迎える」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖機会‖きかい

明鏡国語辞典 ページ 4246