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てん‐し【展▼翅】🔗⭐🔉
てん‐し【展▼翅】

名・他サ変
標本にするため、昆虫のはねを広げて固定すること。
「━板」




てん‐じ【典侍】🔗⭐🔉
てん‐じ【典侍】

名
明治以後、宮中の女官の最高位。
◇一九四七(昭和二二)年に廃止され、現在では女官長が最高位。




てん‐じ【点字】🔗⭐🔉
てん‐じ【点字】

名
視覚障害者が指先の触覚によって読解する記号文字。紙面に突出した点を一定の方式によって組み合わせたもの。




てん‐じ【展示】🔗⭐🔉
てん‐じ【▼篆字】🔗⭐🔉
てん‐じ【▼篆字】

名
篆書体の文字。篆文。




でん‐し【電子】🔗⭐🔉
でん‐し【電子】

名
素粒子の一つで負の電気量の最小単位を持つもの。エレクトロン。陰電子。
⇔陽電子
電気回路やコンピューターで働く仕組みになっていること。エレクトロニック。
「━レンジ・━決済・━辞書」
◇electronic
の訳語から。







でん‐じ【田地】━ヂ🔗⭐🔉
でん‐じ【田地】━ヂ

名
田となっている土地。でんち。
「━田畑」




でん‐じ【電磁】🔗⭐🔉
でん‐じ【電磁】

名
電気と磁気。また、その相互作用。




でんし‐オルガン【電子オルガン】🔗⭐🔉
でんし‐オルガン【電子オルガン】

名
電子回路による発振音を音源とする鍵盤けんばん楽器。ハモンドオルガン(商標名)・エレクトーン(商標名)など。




でんし‐おんがく【電子音楽】🔗⭐🔉
でんし‐おんがく【電子音楽】

名
シンセサイザーなどの電子音響装置を使って作曲・演奏される音楽。狭義には、第二次大戦後、ドイツのシュトックハウゼンなどによって創始された音楽をいう。




でんじ‐き【電磁気】🔗⭐🔉
でんじ‐き【電磁気】

名
電気と磁気。また、その相互作用。
電流によって生じる磁気。






てんじく【天▼竺】テンヂク🔗⭐🔉
てんじく【天▼竺】テンヂク

名
インドの旧称。
「唐から━」
やや太番手の糸で平織りにした白生地の綿織物。足袋たび・芯地しんじ・シーツなどに用いる。
◇「天竺木綿」の略。初めインドから輸入したことから。
舶来のものであること。外国産。
「━芋」
「━鼠ねずみ」
「━牡丹ぼたん」
◇他の語と複合して使う。







明鏡国語辞典 ページ 4253。