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てん‐どく【読】🔗🔉

てん‐どく【読】 名・他サ変漢文を返り点などによって下から上へ返って読むこと。 ⇔直読ちょくどく

てんと‐して【恬として】🔗🔉

てんと‐して【恬として】 少しも気にかけずに、平然としているさま。 「━恥じない」

てん‐とり【点取り】🔗🔉

てん‐とり【点取り】 点を取ること。得点の数を争うこと。

てんとり‐むし【点取り虫】🔗🔉

てんとり‐むし【点取り虫】 〔俗〕試験で高い点数を取ることだけを考えている学生や生徒をひやかしていう語。

てん‐どん【天丼】🔗🔉

てん‐どん【天丼】 どんぶりに盛った飯の上に天ぷらをのせ、濃いつゆ(=天つゆ)をかけ回したもの。 ◇「天ぷら丼どんぶり」の略。

てんなん‐しょう【天南星】━シャウ🔗🔉

てんなん‐しょう【天南星】━シャウ ウラシマソウ・マムシグサ・ムサシアブミ・ミミガタテンナンショウなど、サトイモ科テンナンショウ属の多年草の総称。初夏、淡緑色・淡紫色などの仏炎苞ぶつえんほうに包まれた肉穂花序をつける。

てん‐にゅう【転入】━ニフ🔗🔉

てん‐にゅう【転入】━ニフ 名・自サ変 他の土地からその土地に移り住むこと。 「━届」 ⇔転出 他の学校からその学校へ移ってくること。 「━生」

てん‐にょ【天女】🔗🔉

てん‐にょ【天女】 天上界に住むという女性。女性の天人。 「━の舞」 ◇美しくてやさしい女性のたとえにも使う。

てん‐にん【天人】🔗🔉

てん‐にん【天人】 天上界に住む者。人間よりすぐれているが、老・死苦はまぬかれないとされる。 「━五衰」 ◇多く羽衣はごろもを着て虚空を飛ぶ女性の姿で表される。

てん‐にん【転任】🔗🔉

てん‐にん【転任】 名・自サ変他の任務、または他の任地に変わること。 「技術職[仙台支社]に━する」

でん‐ねつ【伝熱】🔗🔉

でん‐ねつ【伝熱】 熱が伝わること。 「━量(=熱エネルギーの流量)」

でん‐ねつ【電熱】🔗🔉

でん‐ねつ【電熱】 電流が抵抗体を流れるときに発生する熱。抵抗発熱。ジュール熱。 「━器(=電気抵抗の大きいニクロム線などの発熱を利用した加熱器)」 関連語 大分類‖熱‖ねつ 中分類‖熱い‖あつい

明鏡国語辞典 ページ 4269