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てん‐り【天理】🔗🔉

てん‐り【天理】 万物を支配する自然の道理。

でん‐り【電離】🔗🔉

でん‐り【電離】 名・自サ変 気体の原子または分子が紫外線・放射線などを受けてイオン化すること。 「分子が━する」 「━層(=大気圏の上層部にあって、電子密度が大きく、電波をよく反射する領域)」 電解質が溶液中で陰イオンおよび陽イオンに解離すること。 ◆「電気解離」の略。

でん‐りゃく【電略】🔗🔉

でん‐りゃく【電略】 もと電報発信の際、特殊の扱いを指定するために使った符号。至急を「ウナ」、返信料前払いを「ナツ」とするなどの類。 ◇「電信略号」の略。

てん‐りゅう【転流】━リウ🔗🔉

てん‐りゅう【転流】━リウ 植物体で、吸収された栄養分や合成された物質が篩管しかんを通して他の器官へ送られること。

でん‐りゅう【電流】━リウ🔗🔉

でん‐りゅう【電流】━リウ 導体を伝わる電気の流れ。電位の高い方から低い方へ流れ、その大きさは単位時間当たりに単位断面を通過する電気量で表す。単位はアンペア。記号A

てん‐りょう【天領】━リャウ🔗🔉

てん‐りょう【天領】━リャウ 天皇・朝廷の直轄地。 江戸幕府の直轄地。全国に分布し、重要地には郡代・代官などを配置した。

でん‐りょく【電力】🔗🔉

でん‐りょく【電力】 電流が単位時間当たりにする仕事量。その値は電圧と電流の積で表す。単位はワット。記号W

てん‐れい【典礼】🔗🔉

てん‐れい【典礼】 定められた儀式。一定の儀礼。 「即位の━」

てん‐れい【典例】🔗🔉

てん‐れい【典例】 〔文〕よりどころとなる先例。典故。

てん‐れい【典麗】🔗🔉

てん‐れい【典麗】 名・形動〔文〕きちんと整っていて美しいこと。 「━な文章」

でん‐れい【伝令】🔗🔉

でん‐れい【伝令】 軍隊などで、命令を伝達すること。また、その役をする人。 「━が入る」 関連語 大分類‖知らせ‖しらせ 中分類‖伝え‖つたえ

でん‐れい【電鈴】🔗🔉

でん‐れい【電鈴】 電磁石を応用してベルを鳴らす装置。

てん‐ろ【転炉】🔗🔉

てん‐ろ【転炉】 鉄や銅を精錬するための炉。たる形または洋ナシ形で、回転・転倒が可能。

明鏡国語辞典 ページ 4279