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いっ‐とう【一頭】🔗🔉

いっ‐とう【一頭】 大型獣の数え方で、一つ。 「牛━」 一つの頭。一頭地いっとうち

いっ‐とうしん【一等親】🔗🔉

いっ‐とうしん【一等親】 一親等。

いっとう‐せい【一等星】🔗🔉

いっとう‐せい【一等星】 恒星の中で最も明るく見える第一級の星。シリウス、スピカなど。 ◇肉眼で見えるのは六等星まで。

いっとう‐ち【一等地】🔗🔉

いっとう‐ち【一等地】 評価額が非常に高い土地。また、ある用途に最適な土地。 「都心の━」

いっとう‐ち【一頭地】🔗🔉

いっとう‐ち【一頭地】 一つの頭。 ◇「地」は漢文で副詞を作る助字。

一頭地を抜・く🔗🔉

一頭地を抜・く 他より頭一つ抜き出ている。他よりもひときわすぐれている。一頭地を出いだす。 「━人物」 「一等地を抜く」と書くのは誤り。また、「一頭、地を抜く」と切って読むのは誤り。

いっとう‐ぼり【一刀彫り】イッタウ━🔗🔉

いっとう‐ぼり【一刀彫り】イッタウ━ 木彫りで、小刀の粗い痕跡を残して素朴に仕上げること。また、その作品。

いっとう‐りょうだん【一刀両断】イッタウリャウダン🔗🔉

いっとう‐りょうだん【一刀両断】イッタウリャウダン 一太刀ひとたちでまっ二つに切ること。 きっぱりと思い切った処置をすること。 「難問を━のもとに取り裁く」 「関知しないとして━に切り捨てる」 関連語 大分類‖切る‖きる 中分類‖切断‖せつだん

いっ‐とき【一時】🔗🔉

いっ‐とき【一時】 わずかの間。また、ある一時期。 「聞くは━の恥」 「━雨が降った」 「━流行はやった歌」 ◇副詞的にも使う。 《「━に」の形で、副詞的に》同時に。いちじに。いちどきに。 「客が━にやってきた」 ◇やや古風な言い方。 昔の時間区分で、今の二時間。ひととき。 「茶腹も━」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖一とき‖いっとき

明鏡国語辞典 ページ 428