どう‐りょう【同量】_━リャウ 名同じ分量。等量。 「油_しょうゆと━の酢を加える」

どう‐りょう【同僚】_━レウ 名同じ職場で働いている人。特に、地位・役目などが同じ程度である人。 「昔の━に会う」

どう‐りょく【動力】 名機械・装置などを動かすために直接利用できるエネルギー。電力・水力・風力・原子力など。原動力。 「━計」

どうりょく‐ろ【動力炉】 名動力源として用いる原子炉。発電用原子炉・船舶推進用原子炉など。

どう‐りん【動輪】 名原動機の動力を直接受けて回転し、機関車などを走らせる車輪。

とう‐るい【盗塁】_タウ━ 名・自サ変野球で、塁上の走者が守備側のすきをついて次の塁に進むこと。スチール。 「二塁に／へ━する」 「━を決める」

とう‐るい【糖類】_タウ━ 名水に溶けやすく、甘みのある炭水化物の総称。糖。

どう‐るい【同類】 名 同じ種類。同種。 「━項（＝代数式で、係数は異なるが文字因数が全く同じである二つ以上の項）」 同じ仲間。 「━が集まってよからぬ相談をする」

とう‐れい【答礼】_タフ━ 名・自サ変相手の礼に答えて礼を返すこと。また、その礼。

どう‐れつ【同列】 名 列が同じであること。同じ列。 地位・程度・待遇などが同じであること。 「役員と━に扱う」 「このケースは━に論じられない」

とう‐ろ【当路】_タウ━ 名〔文〕重要な地位にあること。また、その人。 「政界の━にある人物」

どう‐ろ【道路】_ダウ━ 名人や車が通行するように整備された道。 「高速━」 「━標識」

とう‐ろう【灯籠】 名石・木・金属などの枠に紙や紗_しゃを張り、その中に明かりを入れてともす器具。もとは神前・仏前に灯明を献ずるために用いた。現在は多く装飾用。台灯籠と釣り灯籠がある。