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とう‐ろう【螂・螂】タウラウ🔗🔉

とう‐ろう【螂・螂】タウラウ カマキリ。 「━の斧おの(=カマキリが前足をあげて進んでくる車に立ち向かう意から、力のない者が力量も顧みず強敵に立ち向かうことのたとえ)」

とうろう‐ながし【灯籠流し】🔗🔉

とうろう‐ながし【灯籠流し】 盂蘭盆うらぼんの終わりの夜、霊たま送りのために火をともした灯籠を川や海に流す行事。流灯会りゅうとうえ

とう‐ろく【東麓】🔗🔉

とう‐ろく【東麓】 山の東側のふもと。

とう‐ろく【登録】🔗🔉

とう‐ろく【登録】 名・他サ変帳簿に記載すること。特に、一定の事項を公証するために、所定の機関に備えてある帳簿にその事項を記載すること。 「会員として━する」 「住民━」

とうろく‐しょうひょう【登録商標】━シャウヘウ🔗🔉

とうろく‐しょうひょう【登録商標】━シャウヘウ 特許庁に登録された商標。 ◇その商標を独占的に使用できる排他的権利が認められる。

どうろこうつう‐ほう【道路交通法】ダウロカウツウハフ🔗🔉

どうろこうつう‐ほう【道路交通法】ダウロカウツウハフ 道路での危険を防止し、交通の安全と円滑を図ることを目的とする法律。車両・路面電車の交通方法、運転者の義務、道路の使用、運転免許、違反行為に対する罰則などについて規定する。一九六〇(昭和三五)年制定。道交法。

とう‐ろん【討論】タウ━🔗🔉

とう‐ろん【討論】タウ━ 名・他サ変ある問題について意見を述べ合い、議論をすること。 「━会」 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖議論‖ぎろん

どう‐わ【同和】🔗🔉

どう‐わ【同和】 人々が和合すること。特に、政府・自治体による、被差別部落の解放と差別撤廃に関する諸活動についていう。 ◇大正・昭和前期の、被差別部落改善及びその社会との融和の実現を掲げた「融和運動」の中で用いられた「同情融和」「同胞一和」などに由来する語。第二次大戦前に、「融和」に替わって登場した。

どう‐わ【童話】🔗🔉

どう‐わ【童話】 子供のために作られた物語。 「━作家」

どう‐わ【道話】ダウ━🔗🔉

どう‐わ【道話】ダウ━ 人として踏み行うべき道を説いた話。特に、江戸時代、心学者によって行われた訓話。身近な例を挙げて倫理・道徳を説いたもの。

明鏡国語辞典 ページ 4354