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とう‐わく【当惑】タウ━🔗🔉

とう‐わく【当惑】タウ━ 名・自サ変どう対処したらよいかわからず、とまどい迷うこと。 「突然の指名に━する」 「━顔」 関連語 大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい 中分類‖困る‖こまる

どうわ‐ちく【同和地区】🔗🔉

どうわ‐ちく【同和地区】 「被差別部落」の呼称。多く行政用語として使われる。 ◇「同和対策事業特別措置法」(昭和四四〔一九六九〕年七月制定)にある「歴史的社会的理由により生活環境等に安定向上が阻害されている地域」をいう。

と‐えい【都営】🔗🔉

と‐えい【都営】 東京都が経営・管理すること。 「━バス・━住宅」

とえ‐はたえ【《十重二十重》】トヘハタヘ🔗🔉

とえ‐はたえ【《十重二十重》】トヘハタヘ 幾重にもかさなること。 「野次馬が━に取り囲む」

ど‐えら・い【ど偉い】🔗🔉

ど‐えら・い【ど偉い】 〔俗〕 物事の規模・量などが、びっくりするほど大きいさま。とてつもない。 「━ことをやらかす」 非常に偉い。 「━人物」

とお【十】トヲ🔗🔉

とお【十】トヲ 一の一〇倍。九より一つ多い数。じゅう。 一〇歳。 ◆仮名遣いは「とう」としない。

とお‐あさ【遠浅】トホ━🔗🔉

とお‐あさ【遠浅】トホ━ 海・湖などで、岸から遠く沖の方まで水が浅いこと。 「━の海」

とお・い【遠い】トホイ🔗🔉

とお・い【遠い】トホイ 距離の隔たりが大きいさま。 「会社は駅から━」 「━星空」 「━国の出来事」 時間の隔たりが大きいさま。 「━将来の夢」 「━昔の記憶」 血縁関係や人間関係が薄いさま。 「━親戚しんせきに当たる人」 性質・内容・状態などの差が大きい。似ても似つかない。 「理想から━政治」 「名人と言うには━技量」 「当たらずといえども━・からず」 《「耳が━」「電話(の声)が━」などの形で》よく聞こえないさま。 「このごろ耳が━・くなった」 《「気が━・くなる」の形で》意識が薄れる。意識を失う。 「頭を打って気が━・くなる」 「気が━・くなるような天文学的数字」 ◆近い ‐さ 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖遠い‖とおい

明鏡国語辞典 ページ 4355