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いっぽん‐だち【一本立ち】🔗🔉

いっぽん‐だち【一本立ち】 名・自サ変他からの力を借りないで仕事をしたり生活したりすること。独り立ち。独立。 「━して店を構える」 関連語 大分類‖有る‖ある 中分類‖自立‖じりつ

いっぽん‐ぢょうし【一本調子】━デウシ🔗🔉

いっぽん‐ぢょうし【一本調子】━デウシ 名・形動物事の調子が単調で変化に乏しいこと。また、株価などが一直線に上昇または下降し続けること。いっぽんちょうし。 「歌い方が━で退屈だ」 「━な演技」 「相場が━で下降する」

いっぽん‐づり【一本釣り】🔗🔉

いっぽん‐づり【一本釣り】 一本の釣り糸と釣り針で魚をとる漁法。 「カツオの━」 〔俗〕人材の勧誘などで、ねらいをつけた人を個々に説得してゆくこと。 「優秀な人材を━でしとめる」

いっぽん‐ばし【一本橋】🔗🔉

いっぽん‐ばし【一本橋】 丸木まるきを一本渡しただけの橋。丸木橋。

いっぽん‐やり【一本槍】🔗🔉

いっぽん‐やり【一本槍】 一つの手段や方法だけを押し通すこと。一点張り。 「直球━で勝負する」 「研究━の生活」 ◇槍の一突きで勝負を決める意から。

いつ‐まで【何時まで】🔗🔉

いつ‐まで【何時まで】 継続する物事の終了について、その時を尋ねる語。また、自問する語。 「店は━やっていますか」 「━待たせるつもりなのだろう」 ⇔いつから 《「━…て(で)も…ない」の形で》際限なく(または、長時間)…しても…ない意を表す。 「━やっても仕事は片づかない」 「━待っても彼女は来ない」

いつまで‐に【何時までに】🔗🔉

いつまで‐に【何時までに】 行為の終了する時間(特に、締め切りの時間)についての疑問を表す。いついつまでに。 「━仕上げればいいでしょうか」

いつまで‐も【何時までも】🔗🔉

いつまで‐も【何時までも】 時間に限りがないさま。いついつまでも。 「ご恩は━忘れません」 「━滞在するわけにはいきません」 「━お幸せに!」

いつ‐みん【逸民】🔗🔉

いつ‐みん【逸民】 〔文〕俗世間を離れて気ままに暮らしている人。 「太平の━」

明鏡国語辞典 ページ 436