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とく‐ひつ【特筆】🔗⭐🔉
とく‐ひつ【特筆】

名・他サ変
そのことについて特に書き記すこと。
「━すべき事柄」
「━に値する快挙」




どく‐ひつ【毒筆】🔗⭐🔉
どく‐ひつ【毒筆】

名
人を傷つけるために悪意をもって書くこと。また、その文章。
「━を振るう」




とくひつ‐たいしょ【特筆大書】🔗⭐🔉
とくひつ‐たいしょ【特筆大書】

名・他サ変
特に目だつように強調して書き記すこと。
「━すべき事実」




とく‐ひょう【得票】━ヘウ🔗⭐🔉
とく‐ひょう【得票】━ヘウ

名・自他サ変
選挙で候補者が票を獲得すること。また、獲得した票。
「━数」




どく‐ふ【毒婦】🔗⭐🔉
どく‐ふ【毒婦】

名
人を傷つけ害する、邪悪な女性。




どく‐ぶつ【毒物】🔗⭐🔉
どく‐ぶつ【毒物】

名
毒性をもつ物質。
◇狭義には毒物及び劇物取締法に規定されているもので、医薬品・医薬部外品以外のものをいう。




とく‐ぶん【得分】🔗⭐🔉
とく‐ぶん【得分】

名
〔文〕
もうけ。利益。
その人がもらう分。取り分。分けまえ。






どく‐ぶん【独文】🔗⭐🔉
どく‐ぶん【独文】

名
ドイツ語の文章。
「━和訳」
ドイツ文学。また、ドイツ文学科。
◇「独文学」「独文学科」の略。






とく‐べつ【特別】🔗⭐🔉
とく‐べつ【特別】

名・形動
他とはっきり区別されること。特に、他とはっきり区別して扱うこと。
「━な才能をもつ人」
「━の御高配を賜る」
「━に仕立てたスーツ」
「━割引」
→特殊

副ニ
他とはっきり区別されるさま。とりわけ。特に。
「今日は━寒い」
「━大きいシャツ」
《下に打ち消しを伴って》それほど。これといって。別に。
「━変わったこともない」
「廉価品といっても━安くはない」













とくべつ‐かいけい【特別会計】━クヮイケイ🔗⭐🔉
とくべつ‐かいけい【特別会計】━クヮイケイ

名
国・地方公共団体で、一般会計とは別に設ける会計。国では、特定の事業を行う場合、特定の資金を保有してその運用を行う場合、特定の歳入をもって特定の歳出にあてる場合に限り、法律によって設置する。地方公共団体は、条例によって設置することができる。特会。
⇔一般会計




明鏡国語辞典 ページ 4393。