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とく‐よう【徳用(得用)】🔗🔉

とく‐よう【徳用(得用)】 名・形動値段の割に量などが多くて役に立つこと。 「━の洗剤」 「━品」

とく‐り【徳利】🔗🔉

とく‐り【徳利】 日本酒などを入れる、細長くて口のすぼまった容器。陶磁製が多いが、金属製・ガラス製のものもある。銚子。とっくり。 〔俗〕ほとんど泳げない人。とっくり。 ◇水に入れるとしばらくは浮くが結局は沈んでしまうことから。 ◆「徳利」は当て字。

どく‐りつ【独立】🔗🔉

どく‐りつ【独立】 名・自サ変 他のものから離れて、はっきり別になっていること。 「━した部屋」 「━の存在」 形容動詞として使うこともある。「━な体系」 他から支配されたり束縛されたりせずに、自分の力で行動し、生活すること。 「親元から━する」 「自主━の精神」 他からの干渉を受けることなく、単独にその権限を行使できること。 「司法権の━」 関連語 大分類‖有る‖ある 中分類‖自立‖じりつ

どくりつ‐きかん【独立機関】━キクヮン🔗🔉

どくりつ‐きかん【独立機関】━キクヮン 憲法上、内閣に対して独立した地位にある機関。国会・裁判所および会計検査院。 ◇三権分立の理念に基づく。 内閣の下にあって、職務行為の独立性が保障されている機関。人事院・行政委員会など。独立行政機関。

どくりつぎょうせい‐ほうじん【独立行政法人】ドクリツギャウセイハフジン🔗🔉

どくりつぎょうせい‐ほうじん【独立行政法人】ドクリツギャウセイハフジン 中央省庁の現業部門、試験研究機関、国立の美術館・博物館などを独立させ、新たに法人格をもつ機関としたもの。

どくりつ‐こく【独立国】🔗🔉

どくりつ‐こく【独立国】 独立した主権をもち、国際法上の能力を完全に備えた国家。主権国。

どくりつさいさん‐せい【独立採算制】🔗🔉

どくりつさいさん‐せい【独立採算制】 ひとつの企業内で各部門がそれぞれ独立した自己の収支で採算をとるように経営する方式。

どくりつ‐じそん【独立自尊】🔗🔉

どくりつ‐じそん【独立自尊】 他に頼らず、何事も独力で行うことによって自分の尊厳を保つこと。 「━の精神」

明鏡国語辞典 ページ 4396