複数辞典一括検索+

と‐けい【《時計》】🔗🔉

と‐けい【《時計》】 時刻を示し、また時間をはかるための器械。 「腕━どけい・目覚まし━どけい

とけい‐まわり【《時計》回り】━マハリ🔗🔉

とけい‐まわり【《時計》回り】━マハリ 時計の針と同じ方向に回ること。右回り。

とけ‐こ・む【溶け込む(融け込む)】🔗🔉

とけ‐こ・む【溶け込む(融け込む)】 自五 ある物質が液体や気体とまじって一つになる。 周辺のものと一体になって見分けがつかなくなる。 「姿が闇の中に━」 その場の雰囲気や新しい環境になじむ。 「新しい職場に━」

ど‐げざ【土下座】🔗🔉

ど‐げざ【土下座】 名・自サ変謝罪の気持ちなどを表すために、地面や床の上にひざまずいて深く頭をさげること。 「━してわびる」

と‐けつ【吐血】🔗🔉

と‐けつ【吐血】 名・自他サ変食道・胃・十二指腸などから出血した血液を吐くこと。→喀血かっけつ

とげっ‐ぽう【吐月峰】🔗🔉

とげっ‐ぽう【吐月峰】 たばこ盆の灰吹き。 ◇静岡市駿河区丸子の吐月峰と称する山で産する竹から製したことから。

とげとげ‐し・い【刺しい】🔗🔉

とげとげ‐し・い【刺しい】 態度や言葉づかいが荒くきつい感じを含むさま。 「━口調で断る」 とがっているさま。とがったものがちくちくと刺すようなさま。 「枝の━木瓜ぼけの樹芥川‐さ

と・ける【溶ける(融ける)】🔗🔉

と・ける【溶ける(融ける)】 自下一 ある物質が液体とまじり合って均一の液体になる。溶液の状態になる。 「洗剤が水に━」 固形物が熱や薬品によって液状になる。 「氷[鉄]が━」 「アイスクリームは室温で━」 金属の場合は「鎔ける」「熔ける」、雪や氷の場合は「解ける」とも。 ◆「解ける」と同語源。 と・く(下二)

と・ける【解ける】🔗🔉

と・ける【解ける】 自下一〔「解く」の自発形〕 結ばれていた物やしばられていた物がゆるんで離れる。 「帯が━」 「結び目が━」 「靴のひもが━」 制限・禁止などの束縛が取り除かれて自由な状態になる。解除される。 「禁足令が━」 「謹慎[勘当かんどう]が━」 心にわだかまる不快な感情や緊張が消えてなくなる。 「緊張[誤解]が━」 疑問・問題などに対する答えが出る。 「なぞ[暗号・難問]が━」 と・く(下二) 自他下一〔「解く」の可能形〕疑問・問題などの答えを出すことができる。 「名探偵といえどもこの事件は━・けない」

明鏡国語辞典 ページ 4398