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とじ‐ぶた【▼綴じ蓋】トヂ━🔗⭐🔉
とじ‐ぶた【▼綴じ蓋】トヂ━

名
壊れたのを修理したふた。
「割れ鍋に━」




とじ‐ほん【▼綴じ本】トヂ━🔗⭐🔉
とじ‐ほん【▼綴じ本】トヂ━

名
糸などでとじて作った本。とじまき。冊子さっし。




とし‐ま【年▽増】🔗⭐🔉
とし‐ま【年▽増】

名
娘盛りを過ぎて少し年を取った女性。
◇江戸時代は二〇歳前後の女性をいった。




と‐じまり【戸締まり】🔗⭐🔉
と‐じまり【戸締まり】

名
出入り口の戸や窓を閉め、鍵かぎなどをかけること。




とし‐まわり【年回り】━マハリ🔗⭐🔉
とし‐まわり【年回り】━マハリ

名
その人の運勢に吉凶をもたらすとされる年齢。
「今年は━が悪い」
◇男性の四二歳、女性の三三歳は最も凶とされる。
年のころ。年格好としかっこう。年齢。
「似たような━の二人」






とじ‐め【▼綴じ目】トヂ━🔗⭐🔉
とじ‐め【▼綴じ目】トヂ━

名
物をとじ合わせたところ。
「本の━」




と‐しゃ【吐▼瀉】🔗⭐🔉
と‐しゃ【吐▼瀉】

名・他サ変
嘔吐おうとと下痢。はきくだし。
「━物」




ど‐しゃ【土砂】🔗⭐🔉
ど‐しゃ【土砂】

名
土と砂。
「━くずれ」




どしゃ‐ぶり【土砂降り】🔗⭐🔉
どしゃ‐ぶり【土砂降り】

名
大粒の雨が激しく降ること。また、その雨。




と‐しゅ【斗酒】🔗⭐🔉
と‐しゅ【斗酒】

名
〔文〕一斗の酒。また、多量の酒。
「━なお辞せず(=大酒を飲むこと)」




と‐しゅ【徒手】🔗⭐🔉
と‐しゅ【徒手】

名
手に何も持たないこと。素手すで。
自分の力以外に頼るものがないこと。
「━で事業を興す」






としゅ‐くうけん【徒手空拳】🔗⭐🔉
としゅ‐くうけん【徒手空拳】

名
手に何一つ持たないこと。
自分の力以外に全く頼るものがないこと。
◆「徒手」を強めていう語。






明鏡国語辞典 ページ 4413。