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とび‐ぐち【鳶口】🔗🔉

とび‐ぐち【鳶口】 棒の先端にトビのくちばしに似た鉄製の鉤かぎをつけた道具。木材を引き寄せたり、火事場で家屋を壊したりするのに使う。とび。

とび‐こ【飛子】🔗🔉

とび‐こ【飛子】 トビウオの卵。また、それを塩漬けにしたもの。

とび‐こ・す【飛び越す】🔗🔉

とび‐こ・す【飛び越す】 自五 飛んで物の上をこえる。飛び越える。 「柵さくを━」 「跳び越す」とも。 順序をとばして上に進む。飛び越える。 「課長を━・して部長に昇進する」 関連語 大分類‖越える‖こえる 中分類‖越える‖こえる

とび‐こみ【飛び込み(跳び込み)】🔗🔉

とび‐こみ【飛び込み(跳び込み)】 物事が突然入ってくること。 「━の仕事」 突然訪問すること。 「━の客」 水泳競技の一つ。一定の高さの飛び込み台から水中に飛び込み、その動作の正確さと形の美しさを競うもの。ダイビング。 ◇「飛び込み競技」の略。 「飛び込み自殺」の略。→飛び込み自殺 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖泳ぐ‖およぐ

とびこみ‐じさつ【飛び込み自殺】🔗🔉

とびこみ‐じさつ【飛び込み自殺】 進行中の電車などの前へ飛び込んで自殺すること。また、水中・火口などへ飛び込んで自殺すること。飛び込み。

とびこみ‐だい【飛び込み台】🔗🔉

とびこみ‐だい【飛び込み台】 水泳の飛び込み競技に使う高い台。飛び台。

とび‐こ・む【飛び込む(跳び込む)】🔗🔉

とび‐こ・む【飛び込む(跳び込む)】 自五 飛んできて中に入る。 「小鳥が部屋に━」 身をおどらせて中に入る。勢いよく中に入り込む。 「プールに━」 「海中に━」 進行中の乗り物の前に身を投げ出す。 「電車に━」 突然入り込む。駆け込む。 「交番に━・んで助けを求める」 進んで事業・事件などにかかわりあう。 「実社会に━」 「独立運動に━」 突然思いがけない物事が入ってくる。 「遭難のニュースがスタジオに━」 「仕事が━」 《「目に━」の形で》突然目に映る。 「一面の雪景色が目に━」 飛び込み

明鏡国語辞典 ページ 4448