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とり‐す・てる【取り捨てる】🔗🔉

とり‐す・てる【取り捨てる】 他下一取って捨てる。取り去る。取り除く。 「不用の品を━」 とりす・つ(下二)

とり‐すま・す【取り澄ます】🔗🔉

とり‐すま・す【取り澄ます】 自五気どって、まじめくさった態度をとる。かっこうをつけて、自分とは関係のないような顔をする。 「━・した顔で現れる」

とり‐せつ【取説】🔗🔉

とり‐せつ【取説】 〔やや俗な言い方で〕電子製品などについている、使用のための説明書。 ◇「取り扱い説明書」の略。

とり‐そろ・える【取りえる】━ソロヘル🔗🔉

とり‐そろ・える【取りえる】━ソロヘル 他下一もれなく集めてそろえる。 「さまざまなサイズの品を━」 とりそろ・ふ(下二)

とり‐だか【取り高】🔗🔉

とり‐だか【取り高】 収穫の量。とれだか。 収入の額。俸給の額。 分け前。 「一人当たりの━が増える」

とり‐だ・す【取り出す】🔗🔉

とり‐だ・す【取り出す】 他五 中から取って外へ出す。 「内ポケットから財布を━」 多くのものの中から選び出す。 「データファイルから必要な資料を━」 ◆は「採り出す」とも。 取り出し

とり‐たて【取り立て】🔗🔉

とり‐たて【取り立て】 強く催促して取ること。 「借金の━」 公用文では「取立て」。 特に目をかけて登用すること。 「専務の━で部長に昇進する」 取ったばかりであること。また、そのもの。とれたて。 「朝市で━の野菜を買う」

とり‐た・てる【取り立てる】🔗🔉

とり‐た・てる【取り立てる】 他下一 強く催促して取る。強制的に徴収する。 「たまっていた家賃を━」 多くのものの中から特に取り上げる。 「━・てて言うほどのことでもない」 特に目をかけて抜ばってきする。特に選んで登用する。 「支店長に━」 とりた・つ(下二) 取り立て

とり‐ちが・える【取り違える】━チガヘル🔗🔉

とり‐ちが・える【取り違える】━チガヘル 他下一 まちがえて別のものを取る。 「靴を━・えて履く」 まちがえて理解する。誤解する。 「話の内容を━」 とりちが・ふ(下二) 取り違え 関連語 大分類‖違う‖ちがう 中分類‖間違い‖まちがい

明鏡国語辞典 ページ 4486