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とり‐てき【取的】🔗🔉

とり‐てき【取的】 最も地位の低い力士。ふんどしかつぎ。

とり‐とめ【取り止め・取り留め】🔗🔉

とり‐とめ【取り止め・取り留め】 きちんとしたまとまり。はっきりした目標。 「━のない話」

とり‐と・める【取り止める・取り留める】🔗🔉

とり‐と・める【取り止める・取り留める】 他下一おさえとどめる。 「一命を━」 とりと・む(下二) とりとめ

とり‐どり【取り取り】🔗🔉

とり‐どり【取り取り】 名・形動いろいろな種類があって、それぞれが異なっていること。 「各人が━の服装で現れる」 「花が色━に咲く」

とり‐なお・す【取り直す・撮り直す】━ナホス🔗🔉

とり‐なお・す【取り直す・撮り直す】━ナホス 他五 持ち方を変える。また、改めて手に取る。 「斧おのを━・して薪を割る」 改めてもう一度とる。 「データ[免許]を━」 録音・録画は「録り直す」とも。 沈んだ気持ちなどをもとの状態に戻す。 「気を━・して勉強に励む」 相撲で、勝負をやりなおす。 「物言いがついて━」 写真などの撮影をやりなおす。 「見合い写真を━」 取(撮)り直し 関連語 大分類‖直す‖なおす 中分類‖直す‖なおす

とり‐な・す【取り成す・執り成す】🔗🔉

とり‐な・す【取り成す・執り成す】 他五 対立するものの間に立って仲直りさせる。仲裁する。 「二人の間を━」 機嫌をそこねた相手をなだめる。また、その場の気まずい雰囲気をうまくとりつくろう。 「取引先を━」 「座を━」 取(執)り成し 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖なかだち‖なかだち

とり‐にが・す【取り逃がす】🔗🔉

とり‐にが・す【取り逃がす】 他五捕らえかけたものに逃げられる。また、一度捕らえたものに逃げられる。 「逮捕寸前の犯人を━」 「チャンスを━」

とり‐にく【鳥肉】🔗🔉

とり‐にく【鳥肉】 食用にする鳥の肉。特に、鶏にわとりの肉。 鶏の肉の場合は「鶏肉」とも。

明鏡国語辞典 ページ 4489