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どん‐か【鈍化】━クヮ🔗🔉

どん‐か【鈍化】━クヮ 名・自サ変勢いなどが鈍くなること。 「消費の伸びが━する」

どん‐かく【鈍角】🔗🔉

どん‐かく【鈍角】 直角より大きく、二直角より小さい角。 「━三角形」 ⇔鋭角

とん‐かち🔗🔉

とん‐かち 〔俗〕かなづち。 ◇叩くときの音から。

とん‐カツ【豚カツ】🔗🔉

とん‐カツ【豚カツ】 豚肉の切り身に小麦粉・溶き卵・パン粉をつけて油で揚げた料理。ポークカツレツ。

とんがら‐か・す【尖んがらかす】🔗🔉

とんがら‐か・す【尖んがらかす】 他五〔俗〕とがらす。 「口を━・かして文句を言う」 ◇「とがらかす」の転。

とんが・る【尖んがる】🔗🔉

とんが・る【尖んがる】 自五〔俗〕とがる。 ◇「とがる」の転。

どん‐かん【鈍感】🔗🔉

どん‐かん【鈍感】 名・形動感覚がにぶいこと。物事を感じとる能力がにぶいこと。 「味に━な人」 「あの人は━だから皮肉が通じない」 ⇔敏感 ‐さ

どん‐き【鈍器】🔗🔉

どん‐き【鈍器】 よく切れない刃物。 ⇔利器 凶器として使われた固くて重みのある道具類。かなづち・バール・こん棒など。

ドンキホーテ‐がた【ドンキホーテ型】🔗🔉

ドンキホーテ‐がた【ドンキホーテ型】 ツルゲーネフが分類した人間の二つの型の一つ。理想を追って現実を無視し、情熱にかられて無分別な行動に走る性格の類型。 ⇔ハムレット型 ◇セルバンテスの小説の主人公の名から。

とん‐きょう【頓狂】━キャウ🔗🔉

とん‐きょう【頓狂】━キャウ 名・形動突然、その場にそぐわない調子はずれの言動をすること。 「━な声を出す」

トング[tongs]🔗🔉

トング[tongs] 食品などを挟むV字型の道具。 「アイス━(=氷をつかむ道具)」

どん‐くさ・い【鈍臭い】🔗🔉

どん‐くさ・い【鈍臭い】 間が抜けている。まだるっこい。 「仕事がのろくて━」 「━人」 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖愚か‖おろか

どん‐ぐり【栗】🔗🔉

どん‐ぐり【栗】 ブナ科のクヌギ・カシ・コナラ・カシワなどの果実の総称。楕円だえん形または卵円形の果皮は堅く、下部は殻斗かくとという帽子状の殻におおわれる。

明鏡国語辞典 ページ 4513