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ない‐じつ【内実】🔗🔉

ない‐じつ【内実】 内部の実情。 本当のところ。実のところ。 「━困っている」 ◇副詞的に使う。 関連語 大分類‖事‖こと 中分類‖事態‖じたい 大分類‖内容‖ないよう 中分類‖内容‖ないよう

ない‐しゃく【内借】🔗🔉

ない‐しゃく【内借】 名・他サ変 内密に金銭を借りること。 受け取るべき金の一部を前借りすること。うちがり。

ない‐じゅ【内需】🔗🔉

ない‐じゅ【内需】 国内の需要。 「━拡大」 ⇔外需

ない‐しゅう【内周】━シウ🔗🔉

ない‐しゅう【内周】━シウ 物のうちまわり。また、その長さ。 ⇔外周 関連語 大分類‖所‖ところ 中分類‖周囲‖しゅうい

ないじゅう‐がいごう【内柔外剛】ナイジウグヮイガウ🔗🔉

ないじゅう‐がいごう【内柔外剛】ナイジウグヮイガウ 内心は柔弱だが、うわべは強そうに見えること。 ⇔外柔内剛

ない‐しゅうげん【内祝言】━シウゲン🔗🔉

ない‐しゅうげん【内祝言】━シウゲン 内輪の者だけで行う婚礼。

ない‐しゅっけつ【内出血】🔗🔉

ない‐しゅっけつ【内出血】 名・自サ変血液が血管から、組織の内部や体腔たいこう内に流出すること。

ない‐しょ【内緒(内証・内所)】🔗🔉

ない‐しょ【内緒(内証・内所)】 表向きにしないで内々に隠しておくこと。内密。ないしょう。 「その件は━にしておこう」 「━話」 内証ないしょう ◆「内証」の転。 関連語 大分類‖隠す‖かくす 中分類‖秘密‖ひみつ

ない‐じょ【内助】🔗🔉

ない‐じょ【内助】 表立たない、内部からの援助。特に、妻が家庭にあって夫の活躍を支えること。 「━の功」

ない‐しょう【内証】🔗🔉

ない‐しょう【内証】 仏教で、自分の心のうちで真理を悟ること。 内輪の事情。特に、内々の財政状態。家計。 内緒ないしょ

明鏡国語辞典 ページ 4538