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い‐ふく【威服(威伏)】ヰ━🔗🔉

い‐ふく【威服(威伏)】ヰ━ 名・他サ変権力や威力によって服従させること。

い‐ふく【異腹】🔗🔉

い‐ふく【異腹】 父親が同じで母親が違うこと。腹違い。異母。 ⇔同腹

い‐ぶ・く【息吹く】🔗🔉

い‐ぶ・く【息吹く】 自五〔雅〕息をする。息を吹く。また、息づく。 「古い伝統が今なお━」 ◇「い」は息の意。

い‐ぶくろ【胃袋】ヰ━🔗🔉

い‐ぶくろ【胃袋】ヰ━ 胃。胃の腑。 「都民の━をみたす(=食生活を充足させる)中央卸売市場」

いぶし‐ぎん【燻し銀】🔗🔉

いぶし‐ぎん【燻し銀】 硫黄いおうの煙で表面を濃い灰色にくすませた銀。また、その渋みのある色。 「━の煙管きせる 地味な中に、落ち着いた輝きのある実力や実質を備えていること。 「━の芸」

いぶ・す【燻す】🔗🔉

いぶ・す【燻す】 他五 煙が多く出るように燃やす。けぶらせる。 「蚊やりを━」 煙を多く出してまいらせる。 「蚊を━」 煙で黒くなるようにする。特に、硫黄いおうなどを燃やして金属の表面を曇らせる。 「銀を━・して細工する」 いぶし 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖くすぶる‖くすぶる

い‐ぶつ【異物】🔗🔉

い‐ぶつ【異物】 ふつうと異なったもの。変なもの。 体内で発生したり体外から入ったりしたもので、体の組織となじまないもの。誤飲したガラス玉や結石など。 「━を飲み込む」 「━感」

い‐ぶつ【遺物】ヰ━🔗🔉

い‐ぶつ【遺物】ヰ━ 故人が残したもの。かたみ。遺品。 現在まで残っている古い時代のもの。また、時代遅れのもの。 「石器時代[前世紀]の━」 〔文〕落とし物。遺失物。

イブニング🔗🔉

イブニング 公式の晩餐ばんさん会などに着る婦人の礼服。すそを長くし、襟ぐりを大きくあける。 ◇「イブニングドレス(evening dress)」の略。

いぶ・る【燻る】🔗🔉

いぶ・る【燻る】 自五よく燃えないで煙が出る。くすぶる。 「薪まきが━」 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖くすぶる‖くすぶる

明鏡国語辞典 ページ 458