複数辞典一括検索+
なんきん‐じょう【南▽京錠】━ヂャウ🔗⭐🔉
なんきん‐じょう【南▽京錠】━ヂャウ

名
巾着きんちゃくの形をした錠前。棒状または湾曲したかんぬきの一方を本体に押し込むと掛け金がかかる。巾着錠。西洋錠。




なんきん‐だま【南▽京玉】🔗⭐🔉
なんきん‐だま【南▽京玉】

名
陶製またはガラス製の小さな玉。穴に糸を通して指輪や首飾りにする。ビーズ。




なんきん‐まめ【南▽京豆】🔗⭐🔉
なんきん‐まめ【南▽京豆】

名
ラッカセイの通称。




なんきん‐むし【南▽京虫】🔗⭐🔉
なんきん‐むし【南▽京虫】

名
家屋内にすみ、人の血を吸うカメムシ目トコジラミ科の昆虫。体は
平へんぺいで、五ミリメートル前後。トコジラミ。





なん‐くせ【難癖】🔗⭐🔉
なん‐くせ【難癖】

名
非難すべき点。悪い所。
「━を付ける(=ささいな欠点を取り上げて非難する)」




なん‐くん【難訓】🔗⭐🔉
なん‐くん【難訓】

名
漢字で、訓読するのがむずかしいこと。また、その漢字。




なん‐ご【▼喃語】🔗⭐🔉
なん‐ご【▼喃語】

名

自サ変
男女が仲むつまじくささやき合うこと。また、そのことば。
乳児の出す、まだことばとはいえない発声。
◆「喃」はくどくどと話す意。










なん‐ご【難語】🔗⭐🔉
なん‐ご【難語】

名
むずかしい語。意味の判りにくいことば。




なん‐こう【難航】━カウ🔗⭐🔉
なん‐こうがい【軟口蓋】🔗⭐🔉
なんこう‐ふらく【難攻不落】🔗⭐🔉
なんこう‐ふらく【難攻不落】

名
攻撃がむずかしく、容易に陥落しないこと。
「━の城塞じょうさい」
◇承知させようとしても、なかなか思い通りにならない相手のたとえとしても使う。




明鏡国語辞典 ページ 4641。