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なん‐こつ【軟骨】🔗🔉

なん‐こつ【軟骨】 軟らかで弾性に富む骨。関節・鼻・耳介・椎間板ついかんばんなどにみられる。 ⇔硬骨

なん‐ざん【難産】🔗🔉

なん‐ざん【難産】 名・自サ変出産のとき、胎児がなかなか生まれないこと。 ⇔安産 ◇物事が容易に成立しないことのたとえにも使う。「━の末の組閣」

なん‐じ【難字】🔗🔉

なん‐じ【難字】 むずかしい漢字。

なん‐じ【難事】🔗🔉

なん‐じ【難事】 処理・解決するのがむずかしい事柄。

なん‐じ【難治】━ヂ🔗🔉

なん‐じ【難治】━ヂ 病気がなおりにくいこと。なんち。 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖治る‖なおる

なんじ【汝・爾】ナンヂ🔗🔉

なんじ【汝・爾】ナンヂ 二人称の人代名詞同等以下の相手を指し示す語。 「━の敵を愛せよ」 関連語 大分類‖人称‖にんしょう 中分類‖あなた‖あなた

なん‐しき【軟式】🔗🔉

なん‐しき【軟式】 野球・テニスなどで、軟球を使って行う方式。 ⇔硬式

なん‐しつ【軟質】🔗🔉

なん‐しつ【軟質】 物の質がやわらかいこと。また、やわらかい性質。 「━の地盤」 「━ゴム」 ⇔硬質

なん‐じゃく【軟弱】🔗🔉

なん‐じゃく【軟弱】 名・形動 質がやわらかくて、しっかりしていないこと。 「━な地盤」 意志・性質・態度などがしっかりしていないこと。弱腰で、相手の言うままになりやすいこと。 「━な精神」 「━外交」 ‐さ

なん‐じゅう【難渋】━ジフ🔗🔉

なん‐じゅう【難渋】━ジフ 名・自サ変物事がすらすらと運ばないこと。また、物事がはかどらなくて苦しむこと。難儀すること。 「復旧工事が━を極める」 「雪道に━する」 関連語 大分類‖遅れる‖おくれる 中分類‖遅滞‖ちたい

なん‐しょ【難所】🔗🔉

なん‐しょ【難所】 道が険しく通行に困難な所。

明鏡国語辞典 ページ 4642