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ニッパー[nipper]🔗🔉

ニッパー[nipper] 主として針金や電線を切断するのに用いる工具。

にっ‐ぱち【二八】🔗🔉

にっ‐ぱち【二八】 二月と八月。商売・興行などで景気の悪い月とされる。

ニッパ‐やし【ニッパ椰子】🔗🔉

ニッパ‐やし【ニッパ椰子】 インド・南太平洋諸島の湿地に分布するヤシ科の常緑低木。幹はなく、地中の根茎から扇状に葉をのばす。果実は食用。樹液は砂糖やアルコールの原料、葉は屋根をふく材料にする。

にっ‐ぽう【日報】🔗🔉

にっ‐ぽう【日報】 毎日の報告。また、その報告書。 「業務━」 毎日の報道。また、毎日発行される新聞。

にっ‐ぽう【日豊】🔗🔉

にっ‐ぽう【日豊】 日向ひゅうがと豊前ぶぜん・豊後ぶんご。現在の宮崎・福岡・大分県地方。

にっぽん【日本】🔗🔉

にっぽん【日本】 にほん

にっぽん‐ぎんこう【日本銀行】━ギンカウ🔗🔉

にっぽん‐ぎんこう【日本銀行】━ギンカウ 日本の中央銀行。銀行券を発行し、銀行の銀行、政府の銀行として金融政策の運営にあたる。にほんぎんこう。日銀。 「━券(=日本銀行が発行する銀行券)」

にっぽんけいざいだんたい‐れんごうかい【日本経済団体連合会】━レンガフクヮイ🔗🔉

にっぽんけいざいだんたい‐れんごうかい【日本経済団体連合会】━レンガフクヮイ 経団連と日経連が統合して二〇〇二年五月に発足した経済団体(社団法人)。経済界の意見を取りまとめ、自由・公正・透明な市場経済体制に向けて政府・労働組合・市民等広く関係者への働きかけなどを行う。

に‐つま・る【煮詰まる】🔗🔉

に‐つま・る【煮詰まる】 自五 煮えて水分がなくなる。 「砂糖液が━」 議論や検討が十分になされて、結論の出る段階になる。 「議論が━」 近年、「議論が行き詰まる」の意で使うのは俗用で、本来は誤り。

に‐つ・める【煮詰める】🔗🔉

に‐つ・める【煮詰める】 他下一 水分がなくなるまで煮る。 「餡あんを━」 議論や検討を十分にして、結論の出る段階に至らせる。 「事業計画を━」 につ・む(下二)

に‐て🔗🔉

に‐て 格助文語 動作・作用の行われる場所時間を表す。…で。 「旅先にて筆を執る」 「門前にて馬車雇いて走らするに」 「本日三時にて終了した」 「これにて」「当方にて」など、慣用的な表現でも使う。「これにて一件落着」 材料手段原因理由などを表す。…で。 「ささにて包んだ」 「蒸気船にて大洋を渡る」 「『…こなたへ』と落ち付きたる声にていいて」 「病弱にて徴兵を免れた」

明鏡国語辞典 ページ 4693