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に‐ばな【煮花】🔗🔉

に‐ばな【煮花】 せんじたての香りのよい茶。でばな。

に‐ばん【二番】🔗🔉

に‐ばん【二番】 一番の次。第二位。 二度目。二回。

にばん‐かん【二番館】━クヮン🔗🔉

にばん‐かん【二番館】━クヮン 新しい映画を封切館の次に上映する映画館。

にばん‐せんじ【二番じ】🔗🔉

にばん‐せんじ【二番じ】 一度じたものを、もう一度じること。また、そうしたもの。 前にあった趣向をまねること。また、その新味のないもの。 「━のドラマ」

にび‐いろ【鈍色】🔗🔉

にび‐いろ【鈍色】 濃いねずみ色。にぶ色。 ◇古くは喪服や僧衣に用いた。

に‐びたし【煮浸し】🔗🔉

に‐びたし【煮浸し】 野菜や素焼きにした魚を薄味の煮汁で煮、そのまま浸しておいて味をしみ込ませること。また、そのもの。 「小松菜の━」

にひゃく‐とおか【二百十日】━トヲカ🔗🔉

にひゃく‐とおか【二百十日】━トヲカ 雑節の一つ。立春から数えて二一〇日目。九月一日ごろで、この前後には台風が多い。

にひゃく‐はつか【二百《二十日》】🔗🔉

にひゃく‐はつか【二百《二十日》】 雑節の一つ。立春から数えて二二〇日目。九月一一日ごろで、二百十日とともに台風に襲われることが多い。

に‐びょうし【二拍子】━ビャウシ🔗🔉

に‐びょうし【二拍子】━ビャウシ 音楽で、強弱二拍を一単位とする拍子。四分の二拍子など。

ニヒリスティック[nihilistic]🔗🔉

ニヒリスティック[nihilistic] 形動虚無的。虚無主義的。ニヒル。

ニヒリスト[nihilist]🔗🔉

ニヒリスト[nihilist] 虚無主義の傾向をもった人。虚無主義者。

ニヒリズム[nihilism]🔗🔉

ニヒリズム[nihilism] 虚無主義

ニヒル[nihil ラテン]🔗🔉

ニヒル[nihil ラテン] 形動 虚無的。虚無主義的。 非情で、冷酷なさま。 「━な笑いを浮かべる」 ‐さ

に‐ぶ【二部】🔗🔉

に‐ぶ【二部】 二つの部分。 「━合唱」 二番目の部分。 「第━」 書類・書物などの二そろい。 「コピーを━とる」 大学の夜間部。

明鏡国語辞典 ページ 4697