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にぶ‐いろ【鈍色】🔗🔉

にぶ‐いろ【鈍色】 にび色。

に‐ふく・める【煮含める】🔗🔉

に‐ふく・める【煮含める】 他下一ゆっくりと煮て材料に味をしみ込ませる。 「里芋を━」 にふく・む(下二)

に‐ふだ【荷札】🔗🔉

に‐ふだ【荷札】 送り先と送り主の住所・氏名などを書いて荷物につける札。

にぶ・る【鈍る】🔗🔉

にぶ・る【鈍る】 自五 刃物の切れ味が悪くなる。鋭さがなくなる。鈍くなる。 「彫刻刀の切れ味が━」 頭脳や感覚の働き、決心、腕前などが弱くなる。 「勘[判断・反応]が━」 「感覚[味覚]が━」 「練習不足で腕が━」 「決心が━」 あるものの動き・勢いなどが弱くなる。 「伸び[売れ行き・客足]が━」 「景気回復の速度が━」

に‐ぶん【二分】🔗🔉

に‐ぶん【二分】 名・自他サ変二つに分かれること。また、二つに分けること。 「勢力が━する」 「人気を━する」

にべ【🔗🔉

にべ【 松島湾以南の浅海にすむスズキ目ニベ科の海水魚。発達した耳石をもち、鰾うきぶくろを振動させて鳴く。食用。鰾からは膠にかわをとる。グチ。

にべ【🔗🔉

にべ【 ニベ科の魚などの鰾うきぶくろからとる粘着力の強い膠にかわ。にべにかわ。

にべも無・い🔗🔉

にべも無・い 愛想がない。そっけない。 「━・く断られる」

に‐ぼし【煮干し】🔗🔉

に‐ぼし【煮干し】 カタクチイワシ・イカナゴなどの稚魚を煮て干したもの。主にだしをとるのに用いる。いりこ。だしじゃこ。

に‐ほん【二本】🔗🔉

に‐ほん【二本】 一本の倍。 「ビールを━飲む」 刀と脇差わきざし。大小の刀。大小。

明鏡国語辞典 ページ 4698