複数辞典一括検索+

にほん‐いち【日本一】🔗🔉

にほん‐いち【日本一】 日本で一番すぐれていること。また、そのもの。にっぽんいち。 「━のバラ園」

にほん‐おおかみ【日本狼】━オホカミ🔗🔉

にほん‐おおかみ【日本狼】━オホカミ オオカミに近縁のイヌ科の哺乳ほにゅう類。全身が灰褐色で、体長約一メートル。耳と四肢は短い。かつて本州・四国・九州に生息していたが、明治三八(一九〇五)年以降は捕獲例がなく、絶滅種とされる。ヤマイヌ。

にほん‐が【日本画】━グヮ🔗🔉

にほん‐が【日本画】━グヮ 日本の伝統的な技法・様式によって描かれた絵画。主として岩絵の具を用い、毛筆で絹や和紙に描く。 ◇油絵などの西洋画(洋画)に対していう。

にほん‐かいりゅう【日本海流】━カイリウ🔗🔉

にほん‐かいりゅう【日本海流】━カイリウ 黒潮。

にほん‐がみ【日本髪】🔗🔉

にほん‐がみ【日本髪】 日本女性の伝統的な髪形の総称。丸髷まるまげ・島田髷・桃割れ・銀杏返いちょうがえしなど。 ◇明治以降の洋髪に対していう。

にほん‐けん【日本犬】🔗🔉

にほん‐けん【日本犬】 日本原産の犬の総称。耳が立ち、尾の巻いているものが多い。柴犬・紀州犬・甲斐犬・秋田犬など。和犬。にほんいぬ。

にほん‐ご【日本語】🔗🔉

にほん‐ご【日本語】 日本の国語。音韻面では母音で終わる開音節を特徴とし、文法面では膠着こうちゃく語に属す。

にほん‐こうぎょうきかく【日本工業規格】━コウゲフ━🔗🔉

にほん‐こうぎょうきかく【日本工業規格】━コウゲフ━ ジス(JIS)

にほんご‐きょういく【日本語教育】━ケウイク🔗🔉

にほんご‐きょういく【日本語教育】━ケウイク 日本語を母国語としない外国人に対して行う日本語の教育。

にほんこく‐けんぽう【日本国憲法】━ケンパフ🔗🔉

にほんこく‐けんぽう【日本国憲法】━ケンパフ 前文および十一章百三条からなる日本の現行憲法。大日本帝国憲法に代わって一九四六(昭和二一)年十一月三日に公布、四七年五月三日から施行。国民主権、基本的人権の尊重、平和主義を基本原則とする。

にほん‐ざし【二本差し】🔗🔉

にほん‐ざし【二本差し】 武士のこと。 ◇腰に大小二本を差すことから。 相撲で、もろざし。

明鏡国語辞典 ページ 4699