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にほん‐し【日本紙】🔗🔉

にほん‐し【日本紙】 日本古来の手漉きの紙。和紙。 ◇機械で日本紙に似せて漉いた洋紙も含めていうことがある。

にほん‐しゅ【日本酒】🔗🔉

にほん‐しゅ【日本酒】 日本の伝統的な醸造法によって造られた酒。特に、清酒をいう。 ⇔洋酒

にほん‐じん【日本人】🔗🔉

にほん‐じん【日本人】 日本の国籍をもつ人。日本国民。にっぽんじん。

にほん‐ちゃ【日本茶】🔗🔉

にほん‐ちゃ【日本茶】 緑茶。 ◇紅茶やコーヒーなどに対していう。

にほん‐とう【日本刀】━タウ🔗🔉

にほん‐とう【日本刀】━タウ 日本の伝統的な鍛造法でつくられた刀剣。にっぽんとう。

にほん‐のうえん【日本脳炎】━ナウエン🔗🔉

にほん‐のうえん【日本脳炎】━ナウエン 日本脳炎ウイルスの感染によって起こる脳炎。主にコガタアカイエカが媒介し、夏に流行しやすい。発病すれば死亡率が高く、治っても重い後遺症を残すことがある。

にほん‐ばれ【日本晴れ】🔗🔉

にほん‐ばれ【日本晴れ】 空に一点の雲もなく晴れ上がること。また、そのような快晴の空。にっぽんばれ。 ◇疑いや不安が消えて心が晴れ晴れとすることのたとえにも使う。「すっきりとした━の心境」

にほん‐ま【日本間】🔗🔉

にほん‐ま【日本間】 畳を敷いた日本風の部屋。和室。 ⇔洋間

にまい‐がい【二枚貝】━ガヒ🔗🔉

にまい‐がい【二枚貝】━ガヒ 体が左右二枚の貝殻でおおわれている貝類の総称。触角や目はなく、斧おのの形をした筋肉質の運動器官をもつ。アサリ・ハマグリ・ホタテガイ・シジミなど。

にまい‐かんばん【二枚看板】🔗🔉

にまい‐かんばん【二枚看板】 芝居などで、中心になる二人の出演者や代表的人物。 「チームの━」 人々の関心を引きつける二つの物事。 「減税と高齢者福祉を━にする公約」 関連語 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖演劇‖えんげき

にまい‐げり【二枚蹴り】🔗🔉

にまい‐げり【二枚蹴り】 相撲のきまり手の一つ。四つに組んだ相手の体を下手の方からひねりながら、差し手の方の足裏で向かい合った足のくるぶしあたりを蹴って倒す技。

明鏡国語辞典 ページ 4700