複数辞典一括検索+
ぬい【縫い】ヌヒ🔗⭐🔉
ぬい【縫い】ヌヒ

名
縫うこと。また、縫い方。
縫い目。
縫い取り。刺
ししゅう。
「▼
い」とも。










ぬい‐あわ・せる【縫い合わせる】ヌヒアハセル🔗⭐🔉
ぬい‐あわ・せる【縫い合わせる】ヌヒアハセル

他下一
縫ってつなぎ合わせる。
「端切れを━」
ぬひあは・す(下二)
縫い合わせ






ぬい‐かえ・す【縫い返す】ヌヒカへス🔗⭐🔉
ぬい‐かえ・す【縫い返す】ヌヒカへス

他五
縫ってあるものをほどいて、もう一度縫う。縫い直す。
「浴衣を━」
縫い目を丈夫にするために、一針ごとに針目をあとへ返しながら縫う。返し縫いをする。






ぬい‐ぐるみ【縫い▽包み】ヌヒ━🔗⭐🔉
ぬい‐ぐるみ【縫い▽包み】ヌヒ━

名
中に物を入れ、それを包むように周囲を縫ったもの。特に、綿などを詰めて動物などの形に縫い合わせたおもちゃ。
「熊の━」
芝居などで、人が動物・キャラクターなどに扮ふんするときに着用する衣装。着ぐるみ。






ぬい‐こ【縫い子】ヌヒ━🔗⭐🔉
ぬい‐こ【縫い子】ヌヒ━

名
雇われて裁縫をする女性。針子。




ぬい‐こ・む【縫い込む】ヌヒ━🔗⭐🔉
ぬい‐こ・む【縫い込む】ヌヒ━

他五
中に物を入れ込んで縫う。
「胴着に密書を━」
布の端が縫い目の奥に隠れるように縫いとじる。また、縫い代を大きくとって縫う。






ぬい‐しろ【縫い代】ヌヒ━🔗⭐🔉
ぬい‐しろ【縫い代】ヌヒ━

名
布地を縫い合わせるとき、縫い込み用として仕立て寸法以外にとっておく部分。




明鏡国語辞典 ページ 4727。