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ヌードル[noodle]🔗🔉

ヌードル[noodle] 小麦粉と卵で作った帯状のめん類。スープなどに入れて食べる。

ヌーベル‐バーグ[nouvelle vague フランス]🔗🔉

ヌーベル‐バーグ[nouvelle vague フランス] 一九五八年ごろからフランス映画界に現れた若い映画作家たちとその作品傾向。映像の主体性を重視してストーリー主義に反逆するなど、従来の映画作法の打破を試みた。 ◇新しい波の意。

ヌーボー🔗🔉

ヌーボー 形動トタル人の行動や性格が茫洋ぼうようとしてつかみどころのないさま。 「━とした人物」 ◇ぬうっとして、ぼうっとしているさまをフランス語の「nouveau(=ヌーボー。新しいの意)」にかけて言った語。

ヌーボー‐ロマン[nouveau roman フランス]🔗🔉

ヌーボー‐ロマン[nouveau roman フランス] 一九五〇年代のフランスに興った前衛小説。従来の小説の概念を否定し、作中人物の典型、時間の流れ、物語性などの意識的な打破を企図した。 ◇新小説の意。「アンチロマン(反小説)」とも。

ぬえ【鵺】🔗🔉

ぬえ【鵺】 〔古〕トラツグミ。 『平家物語』などで、源頼政よりまさが退治したという怪獣。頭は猿、体は狸、尾は蛇、手足は虎、鳴き声はトラツグミに似るという。 ◇得体の知れない怪しげな人物などのたとえにも使う。「財界の━」

ぬか【糠】🔗🔉

ぬか【糠】 玄米などを精白する際に、果皮・胚芽などが砕けて粉状になったもの。肥料・飼料・漬物などに用いる。こぬか。こめぬか。 「━に釘くぎ(=いくら努力しても手ごたえや効き目のないことのたとえ)」 (造)ごく細かい、頼りない、はかない、などの意を表す。 「━雨」 「━よろこび」

明鏡国語辞典 ページ 4729