ねちっ‐こ・い 形ねちねちしている。しつこい。 「━性格」 「━・く攻める」 ◇「ねちこい」とも。 ‐さ

ねち‐ねち 副_ト 不快にねばりつくさま。ねばねばするさま。 「グリースで手が━する」 性格や態度などがしつこくて、さっぱりしないさま。 「━（と）いやみを言う」

ねつ【熱】 名 あつさを感じさせるもの。 「━を加える」 「地球の━」 「━帯・━湯・━風」 「加━・灼━_{しゃくねつ}」 平常より高くなった体温。 「風邪で━を出す」 「解━_げねつ・微━」 ある物事に打ち込むこと。夢中になること。 「応援に━がはいる」 「タレントに━を上げる（＝夢中になる）」 「サッカーへの━が冷める」 「━愛・━演」 「情━」 関連語 大分類‖熱‖ねつ 中分類‖熱い‖あつい

【熱に浮_うかされる】 高熱のために意識がはっきりせず、うわごとを言う。 夢中になって理性を失う。 「競馬の━」

ねつ‐あい【熱愛】 名・他サ変熱烈に愛すること。また、その愛情。 「恋人［音楽］を━する」 関連語 大分類‖愛‖あい 中分類‖愛情‖あいじょう

ねつ‐い【熱意】 名物事に対する強い意気込み。熱心な気持ち。 「彼の━を買う」

ねつ・い 形 ねばり強い。熱心だ。 「━性格」 しつこい。 「━・くいやみを言う」 ‐さ

ねつ‐えん【熱演】 名・他サ変演劇などを、熱意を込めて演じること。また、その意欲的な演技。 関連語 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖出演‖しゅつえん