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の‐てん【野天】🔗⭐🔉
の‐てん【野天】

名
屋根のない所。露天。
「━風呂」




のと【▽能登】🔗⭐🔉
のと【▽能登】

名
旧国名の一つ。現在の石川県北部に相当する。能州。




のど【喉・▽咽】🔗⭐🔉
のど【喉・▽咽】

名
口の奥の、食道と気管に通じている部分。咽頭いんとうと喉頭こうとうからなり、呼吸・燕下えんげ・発声などの作用をつかさどる。咽喉いんこう。
「━がかわく」
「飯も━を通らない(=心配事などで食欲がない)」
「
咽喉
」とも当てる。
首の前面。のどくび。
「短刀で━をつく」
歌う声。
「自慢の━を披露する」
製本・印刷などで、本を開いたときの、とじ目の部分。
◇切り口の部分をいう小口こぐちの対。











【喉が鳴なる】🔗⭐🔉
【喉が鳴なる】
ご馳走を見て、食欲が盛んに起こる。
【喉から手が出る】🔗⭐🔉
【喉から手が出る】
どうしても欲しいと思う気持ちのたとえ。
「━ほど欲しい絵」
のど‐あめ【喉▼
】🔗⭐🔉
のど‐あめ【喉▼
】

名
咳せきや喉の荒れなどをやわらげる
。
「メントール入りの━」






のど‐か【
長閑
か・▽閑か】🔗⭐🔉
のど‐か【
長閑
か・▽閑か】

形動
静かでおだやかなさま。のんびりと落ち着いているさま。
「━な田園風景」
「━に日々を暮らす」
‐さ







明鏡国語辞典 ページ 4816。