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はい‐ぐん【敗軍】🔗🔉

はい‐ぐん【敗軍】 戦いに負けること。また、戦いに負けた軍隊。 「━の将は兵を語らず(=失敗した者はそれについて弁解がましいことをいうべきではないということ)」

はい‐けい【拝啓】🔗🔉

はい‐けい【拝啓】 「つつしんで申し上げます」の意で、手紙文の冒頭に記すあいさつの語。謹啓。 ◇文末はふつう「敬具」で結ぶ。

はい‐けい【背景】🔗🔉

はい‐けい【背景】 絵画・写真や演劇の舞台などで、中心になる題材をひきたたせる背後の光景。後景。バック。 物事の背後にあってそれを成立させる事情や存在。 「強い経済力を━とした吸収合併」

はい‐げき【排撃】🔗🔉

はい‐げき【排撃】 名・他サ変退けようとして非難・攻撃すること。 「洋学を━する」

はい‐けっかく【肺結核】🔗🔉

はい‐けっかく【肺結核】 結核菌の感染によって起こる肺の慢性感染症。微熱・咳せき・痰たんけんたい感などの症状があらわれ、進行すると喀血かっけつを起こす。肺病。

はいけつ‐しょう【敗血症】━シャウ🔗🔉

はいけつ‐しょう【敗血症】━シャウ 感染病巣から細菌が血液中に入って循環し、その毒素が全身に広がって中毒症状や急性炎症を引き起こす病気。 「肺血症」と書くのは誤り。

はい‐けん【佩剣】🔗🔉

はい‐けん【佩剣】 〔文〕腰に帯びる剣。佩刀。

はい‐けん【拝見】🔗🔉

はい‐けん【拝見】 名・他サ変「見ること」の意の謙譲語。 「お手紙━いたしました」 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖見物‖けんぶつ

はい‐ご【背後】🔗🔉

はい‐ご【背後】 物のうしろ。背中の方。後方。 「敵の━に回る」 表面に現れていない陰の部分。 「事件の━関係」

はい‐ご【廃語】🔗🔉

はい‐ご【廃語】 現在では全く使われなくなったことば。死語。

はい‐こう【廃坑】━カウ🔗🔉

はい‐こう【廃坑】━カウ 名・自サ変 鉱山・炭鉱で、坑道を廃棄すること。また、その坑道。 廃鉱。

はい‐こう【廃校】━カウ🔗🔉

はい‐こう【廃校】━カウ 名・自サ変学校を廃止すること。また、その学校。 「分校を━にする」

明鏡国語辞典 ページ 4867