はく【^▼帛】 （造）きぬ。しろぎぬ。絹布。 「━書」 「裂━_れっぱく」

はく【泊】 （造） 自宅以外のところにとまる。 「外━・宿━・車中━」 「五━六日の旅」 船が港などにとまる。 「━地」 「停━」 うすい。あっさりしている。 「淡━」 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖宿泊‖しゅくはく

はく【迫】 （造） 近づく。さしせまる。 「━真・━力」 「緊━・━_ひっぱく」 圧力をかけて苦しめる。 「━害」 「脅━」

はく【】 （造）はぐ。はぎとる。はがれる。 「━奪・━離」 「落━」

はく【舶】 （造）海を渡る大きな船。 「━来」 「船━_せんぱく」

はく【博】 （造） 広い。広く行き渡る。 「━愛・━学・━聞」 「該━」 「博士」の略。→博士 「医━・文━」 「博覧会」の略。→博覧会 「万国━」

はく【^▼魄】 （造） たましい。 「魂━_こんぱく」 落ちぶれる。 「落━」

はく【薄】 （造） うすい。 「━氷」 「希━」 少ない。乏しい。 「━給・━幸・━命」 心がこもっていない。 「━情」 「軽━」 せまる。近づく。 「━暮」 「肉━」

は・ぐ【ぐ】 他五 表面をおおっている物や表面に付着している物をむきとる。はがす。 「樹皮［殻］を━」 「シール［壁紙］を━」 「生爪_なまづめを━」 「化けの皮を━」 「_むく」に似るが、「はぐ」は表面を取り去ることに、「むく」は中身をあらわにすることに注目していう。「落花生（の殻）をむく」「目［_きば］をむく」など。 身につけているものを無理に取り去る。はぎとる。はがす。 「おいはぎに身ぐるみ━・がれる」 官位・地位などを取り上げる。はぎとる。 「官位を━」 はげる