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はくらく【伯楽】🔗🔉

はくらく【伯楽】 馬の良否をよく見分ける人。 人の資質・能力などを見抜き、人材を育てることに巧みな人。 「画壇の名━」 ◆『荘子そうじ』などにみえる、中国周代にいた馬を鑑定する名人の名から。

はく‐らく【落】🔗🔉

はく‐らく【落】 名・自サ変はがれ落ちること。 「塗料が━する」

はく‐らん【博覧】🔗🔉

はく‐らん【博覧】 広く書物を読み、よく知っていること。 広く一般の人々が見ること。 「━に供する」

はくらん‐かい【博覧会】━クヮイ🔗🔉

はくらん‐かい【博覧会】━クヮイ 産業・貿易・学術・技術などの振興のために、種々の産物・天然物・文化財などを展示し、広く一般の人々に公開する催し。 「万国━」

はくらん‐きょうき【博覧強記】━キャウキ🔗🔉

はくらん‐きょうき【博覧強記】━キャウキ 名・形動多くの書物を読み、よく記憶していること。 「━の人」 関連語 大分類‖記憶‖きおく 中分類‖記憶‖きおく

はく‐り【離】🔗🔉

はく‐り【離】 名・自他サ変はがれること。また、はがすこと。 「塗装が/を━する」 「網膜━」

ぱくり🔗🔉

ぱくり 〔俗〕 人の物をかすめ取ること。また、商品・手形・代金などをだまし取ること。 他人の作品やアイディアを盗用すること。 「この映画は往年の名作の━だ」 ◆「パクリ」「パクり」とも。

はくりき‐こ【薄力粉】🔗🔉

はくりき‐こ【薄力粉】 軟質小麦から製粉した、たんぱく質・グルテンの少ない小麦粉。粘りけが弱いので、天ぷらの衣やケーキの材料などに適する。

はくり‐たばい【薄利多売】🔗🔉

はくり‐たばい【薄利多売】 品物一つあたりの利益は少ないが、安く大量に売ることによって全体の利益が上がるようにすること。 関連語 大分類‖利益‖りえき 中分類‖利益‖りえき

ぱくり‐と🔗🔉

ぱくり‐と 口を大きく開けて食いつくさま。 「一口で━食べてしまう」 割れ目などが急に大きく開くさま。ぱっくり。 「傷口が━あく」

明鏡国語辞典 ページ 4923