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はく‐へん【薄片】🔗🔉

はく‐へん【薄片】 薄いかけら。薄い切れはし。

はく‐ぼ【薄暮】🔗🔉

はく‐ぼ【薄暮】 もうすぐ日が暮れようとするころ。たそがれ。 「━の迫る球場」 関連語 大分類‖一日‖いちにち 中分類‖夕方‖ゆうがた

はくほう‐じだい【白鳳時代】🔗🔉

はくほう‐じだい【白鳳時代】 文化史・美術史上の時代区分の一つ。飛鳥時代と天平時代の間、大化改新(六四五年)から平城京遷都(七一〇年)までをさす。

はく‐ぼく【白墨】🔗🔉

はく‐ぼく【白墨】 白亜や焼石膏しょうせっこうの粉末を水で練って棒状に固めたもの。黒板に字などを書くのに用いる。チョーク。 ◇白と限らず、着色したものにもいう。

はく‐ま【白魔】🔗🔉

はく‐ま【白魔】 災害をもたらす大雪を魔物にたとえた語。

はく‐まい【白米】🔗🔉

はく‐まい【白米】 玄米を搗いて糠ぬか・胚芽はいがなどを取り除いた米。精米。精白米。

ばく‐まつ【幕末】🔗🔉

ばく‐まつ【幕末】 江戸幕府の末期。 「━の動乱」

はく‐めい【薄命】🔗🔉

はく‐めい【薄命】 寿命が短いこと。早死に。短命。 「佳人━」 運に恵まれないこと。ふしあわせ。薄幸。 関連語 大分類‖生‖せい 中分類‖生命‖せいめい

はく‐めい【薄明】🔗🔉

はく‐めい【薄明】 日の出前または日没後、しばらくのあいだ空がほのかに明るいこと。また、その現象。

はく‐めん【白面】🔗🔉

はく‐めん【白面】 〔文〕 白い顔。白く美しい顔。 「━の貴公子」 年が若くてまだ経験の乏しいこと。青二才。 「━書生」

はく‐や【白夜】🔗🔉

はく‐や【白夜】 びゃくや(白夜)

ばく‐やく【爆薬】🔗🔉

ばく‐やく【爆薬】 火薬類のうち、物を破壊するのに使われるもの。ニトログリセリン・ダイナマイト・トリニトロトルエン(TNT)など。爆発薬。

はく‐らい【舶来】🔗🔉

はく‐らい【舶来】 名・自サ変外国から船で運ばれて渡来すること。また、そのもの。 「━の化粧品」

ばく‐らい【爆雷】🔗🔉

ばく‐らい【爆雷】 水中に投下し、一定の深度に達すると爆発する爆弾。潜水艦を攻撃するのに用いる。

明鏡国語辞典 ページ 4922