複数辞典一括検索+

はく‐りょく【迫力】🔗🔉

はく‐りょく【迫力】 見る人や聞く人の心に強く訴えかける力。 「━のある演技」 関連語 大分類‖力ちから‖ちから 中分類‖‖ちから

はぐ・る🔗🔉

はぐ・る 他五はいでめくる。まくる。 「毛布を━」 はぐれる

バグ・る🔗🔉

バグ・る 自五〔俗〕バグが発生する。コンピューターのソフトウエアが、不具合を起こす。 ◇「バグ」を動詞化した語。

ぱく・る🔗🔉

ぱく・る 他五〔俗〕 人の物をかすめ取る。また、商品・手形・代金などをだまし取る。 「バッグを━・られる」 他人の作品やアイディアを盗用する。 「小説のアイディアを━・られる」 犯人などを逮捕する。 「現行犯で━・られる」 ◆「パクる」とも。

は‐ぐるま【歯車】🔗🔉

は‐ぐるま【歯車】 機械部品で、円筒体・円錐えんすい台などの周辺に多数の歯を規則正しく刻んだもの。歯をかみ合わせて動力を伝達する。 大きな組織などを構成している一つ一つの要素。

歯車がみ合わな・い🔗🔉

歯車がみ合わな・い 双方の感情や考え方がうまく一致せず、物事がうまく進行しない。 「議論の━」

ばく‐れつ【爆裂】🔗🔉

ばく‐れつ【爆裂】 名・自サ変爆発して破裂すること。 「地雷が━する」 「━弾」

はぐ・れる【逸れる】🔗🔉

はぐ・れる【逸れる】 動下一 同行者や仲間を見失って離ればなれになる。 「親に━・れて迷子になる」 「互いに━・れないように手をつなごう」 「親に━」のほかに、「連れと━」「仲間を/から━」の言い方がある。「〜に━」は動作の基点となる相手に、「〜と━」は動作の及ぶ対等の相手に、「〜を/から━」はそこからの離脱に注目していう。 《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》…しそこなう、…しそびれる意を表す。 「食い━・取り━・行き━・乗り━」 意味を強めて、「…っぱぐれる」の形でも使う。「食いっぱぐれる」

明鏡国語辞典 ページ 4924