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いろ‐あい【色合い】━アヒ🔗🔉

いろ‐あい【色合い】━アヒ 色のぐあい。色調。 「スカーフの━がいい」 傾向や性質の様相。 「敗戦の━がこい」 「他とは━の違う作品」 関連語 大分類‖色‖いろ 中分類‖色彩‖しきさい

いろ‐あげ【色揚げ】🔗🔉

いろ‐あげ【色揚げ】 色のあせた布や着物を染め直してきれいにすること。 染め物などの、色の仕上がり。 「鮮やかな━」

いろ‐あ・せる【色褪せる】🔗🔉

いろ‐あ・せる【色褪せる】 自下一 つやつやした色合いがなくなる。色がさめる。 「カーテンが━」 新鮮な趣をなくす。精気を失う。 「思い出が━」 いろあ・す(下二)

いろ‐いと【色糸】🔗🔉

いろ‐いと【色糸】 色を染めた糸。

いろ‐いろ【色色】🔗🔉

いろ‐いろ【色色】 形動種類が多いこと。 「この森には━な/の鳥がいる」 「━なことが思い出される」 「形が━に変化する」 《「〜の━」の形で》〜に関する種々の事柄の意を表す。あれやこれや。あれこれ。 「虫の━について観察を試みる」 種類が多いさま。あれやこれやと。あれこれと。 「━(と)お世話になりました」 「━(と)心配が絶えません」 ◆とも、かな書きが多い。

い‐ろう【慰労】ヰラウ🔗🔉

い‐ろう【慰労】ヰラウ 名・他サ変労苦をなぐさめ、ねぎらうこと。 「功労者を━する」 「━会」

い‐ろう【遺漏】ヰ━🔗🔉

い‐ろう【遺漏】ヰ━ 必要なことがもれ落ちること。手ぬかり。また、もれ落ちたもの。 「万ばん━なきを期す」 関連語 大分類‖落ちる‖おちる 中分類‖欠落‖けつらく

いろ‐え【色絵】━ヱ🔗🔉

いろ‐え【色絵】━ヱ 色をぬった絵。彩色画。 焼成した陶磁器に上絵うわえをかいて焼きつけたもの。 「━の皿」

いろ‐えんぴつ【色鉛筆】🔗🔉

いろ‐えんぴつ【色鉛筆】 色がつくように、芯しんを顔料で着色した鉛筆。

明鏡国語辞典 ページ 493