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はだか‐むぎ【裸麦】🔗🔉

はだか‐むぎ【裸麦】 オオムギの変種。熟すと実ともみが離れやすい。実を食用、馬の飼料にする。

はだか‐むし【裸虫】🔗🔉

はだか‐むし【裸虫】 羽・毛などの生えていない虫。蝶ちょうや蛾の幼虫など。 毛などで覆われた動物に対して、人間。 まとう衣服もないほど貧しい人。

はだか・る【開かる】🔗🔉

はだか・る【開かる】 自五 着ている衣服の前が乱れて開く。はだける。 「裾すそが━」 手足を大きく広げて立つ。また、相手の前をふさぐようにして立つ。立ちはだかる。 「行く手に━」 「目前に━難問」

はたき【叩き】🔗🔉

はたき【叩き】 室内や器物のほこりを払う道具。柄の先に細長い布きれや羽根を束ねてつけたもの。 「━をかける」

はだ‐ぎ【肌着(膚着)】🔗🔉

はだ‐ぎ【肌着(膚着)】 肌に直接つけて着る衣類。下着。

はたき‐こみ【叩き込み】🔗🔉

はたき‐こみ【叩き込み】 相撲のきまり手の一つ。相手が低い姿勢でかかってくるとき、体を開きながら相手の首筋・肩・背などをはたいて土俵にはわせる技。 はたきこ・む(他五)

はた‐ぎょうれつ【旗行列】━ギャウレツ🔗🔉

はた‐ぎょうれつ【旗行列】━ギャウレツ 祝賀の際などに、大勢が手にした小旗を振りながら行列をつくって練り歩くこと。また、その行列。

はた・く【叩く】🔗🔉

はた・く【叩く】 他五 平たいもので打つ。たたく。 「平手でほおを━」 「布団を━」 たたいて払い除く。 「手で塵ちりを━」 「はたきでほこりを━」 財布を逆さにして中の金をすっかり出す。また、有り金をすっかり出す。出し尽くす。 「財布(の底)を━(=たたく)」 「貯金[大枚]を━」 「全財産を━・いて事業を興す」 相撲で、相手の首や肩を上からたたいて前に倒す。はたき込みの技をかける。 「━・かれて両手をつく」 関連語 大分類‖打つ‖うつ 中分類‖打つ‖うつ

明鏡国語辞典 ページ 4957