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はた‐また【▽将又】🔗⭐🔉
はた‐また【▽将又】

副
あるいはまた。それともまた。
「牀前しょうぜんの月光か、━地上の霜か」




はだ‐まもり【肌守り(▽膚守り)】🔗⭐🔉
はだ‐まもり【肌守り(▽膚守り)】

名
いつも肌につけて持っている守り札。




はだ‐み【肌身(▽膚身)】🔗⭐🔉
はだ‐み【肌身(▽膚身)】

名
はだ。からだ。
「━離さず(=いつも大切に身につけて)持ち歩く」




はた‐め【▽傍目】🔗⭐🔉
はた‐め【▽傍目】

名
当事者以外の人がそばから見て受ける感じ。他人の目。
「━には幸せそうだ」




はた‐めいわく【▽傍迷惑】🔗⭐🔉
はた‐めいわく【▽傍迷惑】

名・形動
まわりの人の迷惑になること。
「━な話[人]」




はた‐め・く🔗⭐🔉
はた‐め・く

自五
旗・布などが風に吹かれてひるがえる。また、はたはたと音を立てる。
「幟のぼり風に━」




はた‐もと【旗本】🔗⭐🔉
はた‐もと【旗本】

名
江戸時代、将軍家直属の家臣のうち、禄高一万石以下で、将軍に謁見する資格をもつ武士。




ばた‐や【ばた屋】🔗⭐🔉
ばた‐や【ばた屋】

名
〔俗〕ごみ捨て場や道端の廃品を拾い集めることを仕事にしている人。




はたらか・す【働かす】🔗⭐🔉
はたらか・せる【働かせる】🔗⭐🔉
はたらか・せる【働かせる】

他下一
働くようにさせる。仕事をさせる。労働させる。
「低賃金で━」
「君ばかり━・せて悪いね」
「私をここで━・せてください」
身体部分や頭脳などの機能を発揮させる。
「手先を器用に━・せて作業する」
「もっと頭を━・せなさい」
「想像力[知恵]を━」
はたらか・す(下二)
=働かす







明鏡国語辞典 ページ 4961。