パッチ[patch] 名継ぎ布。

ばっち・い 形幼児語で、汚い。ばばっちい。

パッチ‐テスト[patch test] 名接触皮膚_ひふ炎や薬疹_やくしんなどの原因物質を調べるため、疑いのある物質を皮膚に貼布_ちょうふして反応をみる検査。皮膚貼布試験。

はっ‐ちゃく【発着】 名・自サ変出発することと到着すること。 「新幹線が━するホーム」 「━所」

はっ‐ちゅう【発注（発^▼註）】 名・他サ変注文を出すこと。特に、生産者に製品の注文を出すこと。 「資材をメーカーに━する」 「━伝票」 ⇔受注

はっ‐ちょう【八丁（八^▼挺）】_━チャウ 名物事に巧みなこと。 「口も━手も━」 ◇八つの道具を使いこなす意。

はっちょう‐みそ【八丁味^▼】_{ハッチャウ━} 名大豆_こうじを発酵させてつくる、暗褐色の辛口味。愛知県岡崎市を中心に生産される。岡崎味。三州味。

ばっちり 副_ト〔俗〕見事に。確実に。十分に。 「バイトで━稼ぐ」

ぱっちり 副_ト目が大きく、目もとがはっきりしているさま。また、目を大きく見開くさま。 「目の━（と）した人」

パッチワーク[patchwork] 名さまざまな色・柄・形の小布をはぎ合わせて一つの面を作る手芸。

バッティング[batting] 名野球やクリケットで、打撃。 「━アベレージ（＝打率）」 「━オーダー（＝打順）」

バッティング[butting] 名 ボクシングで、頭・額・肩・ひじなどを相手にぶつけること。反則となる。 自サ変予定などがかち合うこと。 「会議と旅行の予定が━する」

ばっ‐てき【抜^▼】 名・他サ変多くの人の中から特に選び出してある役につけること。 「新人を主役に━する」

バッテラ[bateira _{ポルトガル}] 名サバの押し鮨_ずし。 ◇原義は、短艇。もとは明治時代に大阪の鮨屋が売り出したコノシロの押し鮨。形が短艇に似ていることから客が名付けたという。