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いわ‐かん【違和感】ヰワ━🔗🔉

いわ‐かん【違和感】ヰワ━ 周りのものと調和がとれていないという感じ。しっくりしない感じ。ちぐはぐな感じ。 「━を覚える[抱く・持つ・感じる]」 「異和感」とは書かない。 「違和感を感じる」は、重言じゅうげんだが慣用で広く使う。→「重言」のコラム

いわき【城】イハキ🔗🔉

いわき【城】イハキ 旧国名の一つ。現在の福島県東部と宮城県南部に相当する。明治元(一八六八)年、陸奥むつの五分割によって成立した。

いわ‐く【曰く】イハ━🔗🔉

いわ‐く【曰く】イハ━ こみいった理由や事情。 「━ありげな顔」 「━言い難し(=複雑な事情があって簡単には説明できない)」 「━因縁(=こみいったわけ)」 〔副詞的に〕言うことには。 「子━、故ふるきを温たずねて新しきを知る論語」 「聖書に━」 ◆「言ふ」のク語法。

いわく‐つき【曰く付き】イハク━🔗🔉

いわく‐つき【曰く付き】イハク━ こみいった理由や特別な事情があること。 「━の売り家」

いわけ‐な・い【稚けない】🔗🔉

いわけ‐な・い【稚けない】 幼い。あどけない。 「まだ━男の子」 ◇歴史的仮名遣いは「いはけない」「いわけない」のいずれか不明。 送りがなは「稚い」とも。 ‐さ

いわし【鰮】🔗🔉

いわし【鰮】 マイワシ・ウルメイワシ・カタクチイワシなどの総称。特に、マイワシを指す。背は青く、腹は銀白色。海面近くを群泳し、かつては大量にとれた。食用のほか肥料・飼料にもする。 ◇水揚げするとすぐに死ぬことから、「弱よわし」の転という。

の頭も信心から🔗🔉

の頭も信心から つまらない物でも信仰の対象となるとありがたく思われるようになるということ。

いわし‐ぐも【雲】🔗🔉

いわし‐ぐも【雲】 巻積雲けんせきうんの通称。うろこ雲。さば雲。 ◇漁師がイワシの大漁の前兆とした。

いわ‐しみず【岩《清水》(石《清水》)】イハシミヅ🔗🔉

いわ‐しみず【岩《清水》(石《清水》)】イハシミヅ 岩の間からわき出る澄んで冷たい水。 関連語 大分類‖水‖みず 中分類‖‖みず

明鏡国語辞典 ページ 499