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【鼻であしら・う】🔗⭐🔉
【鼻であしら・う】
まともに取り合わないで、冷たく扱う。鼻先であしらう。
【鼻で笑・う】🔗⭐🔉
【鼻で笑・う】
軽蔑した態度をとる。鼻先で笑う。
【鼻に掛・ける】🔗⭐🔉
【鼻に掛・ける】
自慢する。得意になる。
【鼻に付・く】🔗⭐🔉
【鼻に付・く】
においが鼻につきまとう。
飽きて不快になる。
「オーバーな演技が━」


【鼻の下が長い】🔗⭐🔉
【鼻の下が長い】
すぐ女性にでれでれするさま。
【鼻を明か・す】🔗⭐🔉
【鼻を明か・す】
相手を出し抜いて、あっと言わせる。
【鼻を折・る】🔗⭐🔉
【鼻を折・る】
得意になっている相手の面目を失わせる。
「高慢ちきの━」
「出鼻をくじく」と混同して、「鼻をくじく」とするのは誤り。

バナー‐こうこく【バナー広告】━クヮウコク🔗⭐🔉
バナー‐こうこく【バナー広告】━クヮウコク

名
インターネットのサイトに掲載される広告。クリックすると広告主のサイトに移動するなどの仕組みをもつ。
◇バナー(banner)は旗・幟のぼりの意。




はな‐あらし【花嵐】🔗⭐🔉
はな‐あらし【花嵐】

名
桜の花の咲くころに吹く強い風。桜の花を吹き散らす風。
桜の花が盛んに散るさまを嵐に見立てた語。






はな‐あわせ【花合わせ】━アハセ🔗⭐🔉
はな‐あわせ【花合わせ】━アハセ

名
花札で、同じ月の札を合わせて取り、その出来役や点数で勝負を競う遊び。
平安時代、左右二組に分かれて桜の花などを出し合い、また、その花を和歌に詠むなどして優劣を競った遊び。






【鼻息が荒・い】🔗⭐🔉
【鼻息が荒・い】
意気込みが激しい。
はな‐いけ【花生け(花▽活け)】🔗⭐🔉
はな‐いけ【花生け(花▽活け)】

名
花を生けるための器。花器。花入れ。




はな‐いれ【花入れ】🔗⭐🔉
はな‐いれ【花入れ】

名
花生け。




はな‐いろ【花色】🔗⭐🔉
はな‐いろ【花色】

名
露草の花の色。薄い藍あい色。はなだ色。
「━衣ごろも」




はな‐うた【鼻歌(鼻唄)】🔗⭐🔉
はな‐うた【鼻歌(鼻唄)】

名
鼻にかかった小声で歌のメロディーを口ずさむこと。また、その歌。
「━を歌う」
「━まじり(=鼻歌を歌いながら、のんきに物事をするさま)」
関連語
大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい
中分類‖歌う‖うたう




明鏡国語辞典 ページ 5001。