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はな‐ごえ【鼻声】━ゴヱ🔗🔉

はな‐ごえ【鼻声】━ゴヱ 涙にむせたとき、また風邪を引いたときなどに出す、鼻の詰まった声。 甘えたときに出す、鼻にかかった声。 関連語 大分類‖声‖こえ 中分類‖‖こえ

はな‐ごおり【花氷】━ゴホリ🔗🔉

はな‐ごおり【花氷】━ゴホリ 花を封じ込めて凍らせた氷柱。

はな‐ござ【花蓙】🔗🔉

はな‐ござ【花蓙】 いろいろな色に染めた藺で花模様などを織り出したござ。花むしろ。

はな‐ことば【花言葉(花詞)】🔗🔉

はな‐ことば【花言葉(花詞)】 バラは愛、スミレは忠実というように、花の一つ一つに象徴的な意味をもたせたもの。また、その象徴的な意味。

はな‐ごよみ【花暦】🔗🔉

はな‐ごよみ【花暦】 四季の花の名を月の順に配列し、それぞれにその名所などを書き入れた暦。

はな‐ざかり【花盛り】🔗🔉

はな‐ざかり【花盛り】 花が咲きそろっていること。また、その季節。 「今が桜の━」 ある物事がきわめて盛んであること。また、その時期。 「━の情報産業」 関連語 大分類‖盛ん‖さかん 中分類‖隆盛‖りゅうせい

はな‐さき【鼻先】🔗🔉

はな‐さき【鼻先】 鼻の先端。 「━で笑う(=人を見下して笑う)」 「━であしらう(=冷淡な態度をとる)」 目の前。 「━に証拠を突きつける」 は「端先」とも。

はなし【話】🔗🔉

はなし【話】 まとまった内容のある事柄を声に出して相手に伝えること。また、その内容。 「━を切り出す」 「くだらない━」 ある事柄を筋道に従って述べること。 「彼女は━がうまい」 「━下手べた 話題。 「━を変える」 うわさ。評判。 「耳寄りな━がある」 相談や交渉をして決めるべき事柄。 「技術提携の━を持ち込む」 物事の道理。 「━のわかる人」 「それでは━が逆だ」 いきさつ。事情。 「詳しい━は知らない」 人に聞かせるための物語。説話・昔話・落語・人情ばなしなど。 「桃太郎の━」 ◆ は「咄」「噺」とも。 「はなし」は、名詞の場合は「話」と書く(佐藤さんとお話をする・彼は話がうまい・先生の話)。動詞の連用形の場合は「話し」と書く(佐藤さんにお話しする・先生がお話しになる)。複合語は、上に付くときは「話し…」、下に付くときは「…話」と書くことが多い(話し合い・話し中/世間話・作り話)。 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖話す‖はなす

明鏡国語辞典 ページ 5003