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パネリスト[panelist]🔗🔉

パネリスト[panelist] パネルディスカッションの討論者。パネラー。

は・ねる【跳ねる】🔗🔉

は・ねる【跳ねる】 自下一 はずみをつけて勢いよくとび上がる。 「ウサギ[ノミ]がぴょんぴょん━」 「子らは飛んだり━・ねたりして元気に遊んでいる」 ある力を得て物が空中に上がる。跳ね上がる。 「打球が不規則に━・ねて外野に抜ける」 液体などが勢いよくまわりに飛び散る。 「泥[しぶき]が━」 劇場・映画館などで、その日の興行が終わる。また、客商売の店がその日の営業を終了する。 「芝居が━」 「店が━・ねてから食事をする」 ◇芝居小屋の外囲いの蓆むしろを上へはねあげたところからいう。 囲碁で、相手の進行を防ぐために、相接した自分の石から斜めの位置に次の石を打つこと。 多く「ハネる」と書く。 ◆「撥ねる」「刎ねる」と同語源。 は・ぬ(下二) 跳ね

は・ねる【刎ねる】🔗🔉

は・ねる【刎ねる】 他下一人の首を切り落とす。斬首ざんしゅする。 「首[頭]を━」 は・ぬ(下二)

は・ねる【撥ねる】🔗🔉

は・ねる【撥ねる】 他下一 人や物をはじきとばす。はね飛ばす。 「トラックが歩行者を━」 「電車に━・ねられる」 液体などを飛び散らせる。また、はね返す。はじく。 「車が泥を━」 「この油紙はよく水を━」 強くはじき飛ばすようにしてのける。はね飛ばす。はねのける。 「郡書記は、おどろいて、掛け具を━・ねて立った柴田錬三郎 音を出すために弦や指などをはじく。 「撥ばちで弦を━・ねて鳴らす」 「舌先を━・ねて音を出す」 一定の基準に合わないものを取り除く。はねのける。 「不良品を━」 「賃上げの要求を━」 「書類選考で━・ねられる」 人の取り分の一部分をかすめ取る。 「上前を━」 「ピンを━(=ピンはねをする)」 「売り上げから所場代を━」 自下一物の先端を上に向ける。また、物の先端が上を向く。 「先端がぴんと━・ねた髭ひげ」 「髪が━・ねている」 文字を書くとき、字画の先端を払い上げるようにする。 「『手』の終画は━・ねて書く」 撥音はつおん(=ンの音)でいう。撥音化する。 「━音」 は・ぬ(下二) 撥ね

明鏡国語辞典 ページ 5018