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【腹が黒くろ・い】🔗⭐🔉
【腹が黒くろ・い】
心の中に悪だくみを抱いている。腹黒い。
【腹が据すわ・る】🔗⭐🔉
【腹が据すわ・る】
覚悟ができていて、物事に動じない。度胸が据わる。
「すわる」を「座る」と書くのは誤り。

【腹が立・つ】🔗⭐🔉
【腹が立・つ】
怒りを感じる。しゃくにさわる。
【腹に収おさ・める】🔗⭐🔉
【腹に収おさ・める】
ある情報などを、自分の心の中にとどめておく。
【腹に据すえか・ねる】🔗⭐🔉
【腹に据すえか・ねる】
腹が立って、がまんできなくなる。
「奴の態度は━」
「肝に据えかねる」は誤り。

【腹を切・る】🔗⭐🔉
【腹を切・る】
責任を取って辞職する。
◇切腹する意から。
【腹を肥こや・す】🔗⭐🔉
【腹を肥こや・す】
地位・職務などを利用して私利をむさぼる。私腹しふくを肥やす。
【腹を据す・える】🔗⭐🔉
【腹を据す・える】
覚悟を決める。
ばら【▽散】🔗⭐🔉
ばら【▽散】

名
ひとまとまりの品物を、一つ一つに分けたもの。
「━で売る」




ばら【
▼荊▼棘
】🔗⭐🔉
ばら【
▼荊▼棘
】

名
とげのある木の総称。イバラ。






ばら【
▼薔▼薇
】🔗⭐🔉
ばら【
▼薔▼薇
】

名
香りが高く、白・黄・紅・赤などさまざまな色の華麗な花を咲かせるバラ科の低木。また、その花。重弁のものもあるが、萼片・花片とも五枚が基本。枝にはとげがある。野生種を交配改良した園芸品種には、きわめて多くの系統がある。そうび。しょうび。






ばら【▽輩・▼儕】🔗⭐🔉
ばら【▽輩・▼儕】

接尾
《人を表す名詞に付いて》複数の同類がいることを表す。
「殿━・役人━」
◇現在では相手を見下した場合に使う。




明鏡国語辞典 ページ 5042。