複数辞典一括検索+

はり‐ま【梁間】🔗🔉

はり‐ま【梁間】 建物の梁の長さ。梁行。

はりま【播磨】🔗🔉

はりま【播磨】 旧国名の一つ。現在の兵庫県西南部に相当する。播州ばんしゅう

はり‐まぜ【張り交ぜ(貼り雑ぜ)】🔗🔉

はり‐まぜ【張り交ぜ(貼り雑ぜ)】 いろいろな書画を取りまぜてはること。また、はりつけたもの。 「━のふすま

はり‐め【針目】🔗🔉

はり‐め【針目】 針で縫ったあと。縫い目。 「━が粗い」

はり‐めぐら・す【張り巡らす】🔗🔉

はり‐めぐら・す【張り巡らす】 他五まわりを囲むように張る。全体にくまなく張る。 「敷地に縄を━」 「全国に情報網を━」 =張り巡らせる

はり‐もの【張り物】🔗🔉

はり‐もの【張り物】 布地を洗って糊のりをつけ、板張りまたは伸子しんし張りにして乾かすこと。また、その布。 芝居の大道具で、木材を組んだ枠の上に紙や布を張り、樹木・岩石などの形にしたもの。

はり‐やま【針山】🔗🔉

はり‐やま【針山】 針刺し。針立て。

バリュー[value]🔗🔉

バリュー[value] 価値。値打ち。 ◇多く他の語と複合して使う。「ネーム━・ニュース━」

ば‐りょう【馬糧】━リャウ🔗🔉

ば‐りょう【馬糧】━リャウ 馬のえさ。馬の飼料。

はる【春】🔗🔉

はる【春】 四季の一つ。冬と夏の間の季節で、陽暦では三月から五月まで、陰暦では一月から三月まで。次第に夜が短く、昼が長くなるとともに、暖かくなって草木が繁り始める。暦の上では立春から立夏の前日まで、天文学では春分から夏至までをいう。 正月。新年。 「初━」 ◇旧暦ではほぼ立春と重なるところから。 活気があって、勢いの盛んな時期。 「人生[わが世]の━」 思春期。青春期。また、思春期の性的な欲情。 「━のめざめ」 関連語 大分類‖季節‖きせつ 中分類‖‖はる 「春」のイメージと表現 暖かく穏やかな季節。(春眠暁を覚えず・のどかな春の日差し・春の小川はさらさら流れる) 大地は目ざめ、草木は芽ぐみ、花咲き鳥鳴いて、心は浮き立つ。(大地[生きとし生けるもの]が冬の眠りから目を覚ます・春爛漫らんまん・桜前線・花見の宴) 新しい年度・シーズンの始まり。(卒業式・入学[入社]式・新入生・フレッシュマン・引っ越し・転勤) 思春期・青春の象徴。また、盛時の象徴。(春のめざめ・希望に満ちた青春・わが世の春を謳歌おうかする) 売買の対象となる性行為(春をひさぐ[売る]・売春・買春ばいしゅんかいしゅん)  *陰陽五行説は、方角では「東」に、色では「青」に見立てる(青春・春宮とうぐう)。

明鏡国語辞典 ページ 5061