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ばん‐い【蛮夷(夷)】🔗🔉

ばん‐い【蛮夷(夷)】 中国周辺の未開人。 ◇「蛮」は南方の、「夷」は北方の未開人の意。

はんい‐ご【反意語】🔗🔉

はんい‐ご【反意語】 対義語。

はん‐えい【反映】🔗🔉

はん‐えい【反映】 自他サ変光や色が反射してうつること。また、うつすこと。 「夕日が川面に━する」 自サ変光や色がうつり合って、輝きを増すこと。 「もろ肌を脱いで石で磨き上げた皮膚がぴかついて黒縮緬ちりめんの羽織と━している漱石 自他サ変あるものの影響が他に及び、その結果があらわれること。また、あらわすこと。 「住民の意思を市政に━させる」 「世相を━した事件」

はん‐えい【繁栄】🔗🔉

はん‐えい【繁栄】 名・自サ変勢いが盛んになること。富みさかえること。 「子孫が━する」 「交通の要地として━した町」 「皆様の御━をお祈り申し上げます」 関連語 大分類‖栄える‖さかえる 中分類‖栄える‖さかえる

はん‐えいきゅう【半永久】━エイキウ🔗🔉

はん‐えいきゅう【半永久】━エイキウ ほとんど永久に近いこと。また、それほど長い時間。 「━的な構造物」

ばんえい‐けいば【曳競馬】🔗🔉

ばんえい‐けいば【曳競馬】 輓馬に騎手と重量物を載せた橇そりを引かせ、障害を設けたコースを走らせる競馬。距離は二〇〇メートル。北海道の地方競馬で行われる。

ばん‐えつ【磐越】━ヱツ🔗🔉

ばん‐えつ【磐越】━ヱツ 磐城いわき国から越後えちご国。現在の福島・新潟県地方。

はん‐えり【半襟(半衿)】🔗🔉

はん‐えり【半襟(半衿)】 掛け襟の一つ。飾りとして襦袢じゅばん・長襦袢の襟に重ねて掛ける布。 「塩瀬羽二重の━」

はん‐えん【半円】━ヱン🔗🔉

はん‐えん【半円】━ヱン 円または円周を直径で二等分した、その一方。 「━形」

明鏡国語辞典 ページ 5078