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はん‐ぶん【半分】🔗⭐🔉
はん‐ぶん【半分】

名
二等分したものの一方。二分の一の数量・分量。
「スイカを━に割る」
なかばその状態であること。なかばそのつもりであること。
「冗談めかしているが━は本心だ」
「━眠っている状態」
◇副詞的にも使う。
《名詞などの下に付いて》なかばその気持ちである意を表す。
「面白━・からかい━」







はんぶん‐こ【半分こ】🔗⭐🔉
はんぶん‐こ【半分こ】

名
〔俗〕半分に分けること。
「パンを━にする」




はんぶん‐じょくれい【繁文▼縟礼】🔗⭐🔉
はんぶん‐じょくれい【繁文▼縟礼】

名
〔文〕規則・礼式・手続きなどが、こまごまとしてわずらわしいこと。繁縟。




はん‐ぺい【藩▼
】🔗⭐🔉
はん‐ぺい【藩▼
】

名
〔文〕
垣根。囲い。
王室・皇室の守りとなるもの。







ばん‐ぺい【番兵】🔗⭐🔉
ばん‐ぺい【番兵】

名
見張りをする兵士。
兵しょうへい。





はん‐べつ【判別】🔗⭐🔉
はん‐ぺん【半▽平・半片】🔗⭐🔉
はん‐ぺん【半▽平・半片】

名
魚肉のすり身におろした山芋などを加えて気泡がまじるように練り、方形・半円形などの型に入れてゆでた食品。白くて柔らかい。




はん‐ぼいん【半母音】🔗⭐🔉
はん‐ぼいん【半母音】

名
母音の性質と子音の性質をともにそなえた音。有声の摩擦音で、調音の仕方は母音に近いが、日本語では単独で音節を作らない。ヤ・ユ・ヨの頭音の[j]、ワの頭音の[w]の類。




ばん‐ぽう【万邦】━パウ🔗⭐🔉
はん‐ぽん【版本・板本】🔗⭐🔉
はん‐ぽん【版本・板本】

名
文字などを彫った版木で印刷した本。整版本。木版本。刻本。




明鏡国語辞典 ページ 5110。