複数辞典一括検索+

はん‐ろん【汎論】🔗🔉

はん‐ろん【汎論】 名・自他サ変広く全般にわたって論じること。また、全体を総括した論。総論。通論。 「仏教について━する」 「民俗学━」

🔗🔉

杼・梭

ひ【日】🔗🔉

ひ【日】 太陽。 「━が昇る」 陽」とも。 太陽の光線。日ざし。日光。 「━がさす」 「━に焼ける」 陽」とも。 太陽が出ている間。日の出から日没まで。昼間。 「━が短くなる」 地球が一回自転する間。一日。一昼夜。 「━に三度の食事」 ある特定の一日。 「休みの━」 「秋分の━」 定めておいた日時。日限。 「━を改めてうかがいます」 過去の、ある時期・時代。ころ。 「若かりし━の勇姿」 天候の模様。日和。 「うららかな━が続く」 《「…した━には」「…ときた━には」の形で》…した場合には、の意を表す。 「調合を誤った━には、大変なことになる」 「彼ときた━には、約束の時間を守ったことがない」 ◇多く否定的な事柄についていう。 関連語 大分類‖光と影‖ひかりとかげ 中分類‖‖ひかり

日が浅・い🔗🔉

日が浅・い 日数があまりたっていない。 「入社してまだ━」

日暮れて道みち遠し🔗🔉

日暮れて道みち遠し 年をとってしまったのに、まだ少ししか目的を達していないことのたとえ。 期限が迫っているのに、仕事が一向にはかどっていないことのたとえ。

明鏡国語辞典 ページ 5115